FISフリーライド世界選手権に出場する日本人ライダー
2026年2月、アンドラで行われる史上初のFISフリーライド世界選手権に、日本から選ばれた5人のライダーが挑戦します。この歴史的な大会は、世界的なフリーライディング競技の新たな章を開くものとして、多くの注目を集めています。
5名の代表選手
代表となった日本人選手の顔ぶれは、男子スキーから勝野天欄選手と星野洸我選手、男子スノーボードには吉田麻人選手、女子スキーは笹田知里選手、そして女子スノーボードに木下花菜選手が選出されました。それぞれの選手たちは、ここまでのキャリアの集大成として、世界の舞台でパフォーマンスを発揮する意気込みを語っています。
勝野天欄選手
2000年生まれの勝野選手は、自身のホームゲレンデでの滑りを活かし、メダル獲得を狙っています。Twitterでも「世界選手権を楽しみにしています!雪や天気のコンディションが良い時に、素晴らしい滑りができるように頑張ります」と力強い意気込みを伝えています。
星野洸我選手
1998年生まれの星野選手は、自身のホームゲレンデである石打丸山スキー場で鍛えた技術を武器に、雄々しい滑りで勝利を目指すと意気込みます。「絶対に勝ちます!」というシンプルで力強い決意が、彼の情熱を感じさせます。
吉田麻人選手
1986年生まれ、ルスツリゾートを拠点にしている吉田選手はアジア代表としての誇りを胸に大会に臨みます。「自分の滑りができるように頑張ります。応援よろしくどうぞ」という言葉には、強い激励の気持ちが込められています。
笹田知里選手
1993年生まれ、HAKUBA VALLEY出身の笹田選手は、大会を心待ちにしながらも、自身の成長をしっかりと感じています。「未知のアンドラでの大会に挑むことができ、心から嬉しく思います。自分の滑りをしっかりと表現したい」との決意を表明しています。
木下花菜選手
2006年生まれの木下選手は、二度目の世界大会に挑むことに心を躍らせています。彼女は「アンドラの山々を楽しみつつ、自分のライディングを見せられるよう万全の準備を整えています」と、優れたパフォーマンスをする準備を整えると約束します。
世界選手権の見どころ
FISフリーライド世界選手権は、フリーライディング競技の頂点を決める場であり、過去の大会では各国のトップアスリートたちがしのぎを削ってきました。今回の大会は、67名の精鋭が集い、それぞれの種目(男子スキー、女子スキー、男子スノーボード、女子スノーボード)で技術と表現力を競います。選手たちの中には、FIS Freeride World Tourのランキング上位選手が多数参加するため、非常に競争が厳しいことが予想されます。
大会開催情報と日本におけるフリーライドの将来
日本においても、フリーライドは注目されており、質の高いパウダースノーが多くのスノーボードやスキー愛好者に愛されています。これからの大会を通して、さらなる発展が期待されます。日本からの代表選手たちがこの世界的な舞台でどのような演技を見せるのか、期待が高まります。日本のフリーライドシーンの未来も、この大会をきっかけとして一層明るいものとなることでしょう。