アートとテクノロジーの出会い
株式会社ヘラルボニーが、このたびピクシーダストテクノロジーズ株式会社と塩野義製薬の共同開発による、世界初のガンマ波サウンド™が搭載された「kikippa イヤホン HERALBONY モデル」を数量限定で発売します。販売開始は2026年4月3日で、価格は34,900円(税込)です。このモデルは特にアートに重点を置いており、異なる背景を持つ3名の作家によるアートが施された3種類のデザインが用意されています。それぞれ1,000個、合計3,000個が用意されるこのイヤホンは、アートファンにもテクノロジー愛好者にも新しい体験を提供します。
コラボレーションの背景
PxDT(ピクシーダストテクノロジーズ)は、塩野義製薬と共に開発したガンマ波サウンド™を通じ、音楽と社会課題の解決に取り組んできました。一方、ヘラルボニーは、障害者アートを広める活動をしており、アートの力を借りて社会の理解を深めるべく日々精進しています。この2社の経歴が交わることで、日常生活の中で気軽に自分に向き合うことができる「新しい体験」を提案することが目的のコラボが実現しました。
新しいオーディオテクノロジー
「kikippa」イヤホンは、脳波に近い40Hzで変調するガンマ波サウンドが特徴です。これは記憶や集中力の向上に寄与することが期待されており、普段の生活の中で簡単に脳を刺激することができます。また、オープンイヤー型を採用しているため、耳を塞がずに周囲の音を聞き取ることができ、通勤時や家事の最中でも安心して「ながら聴き」が楽しめます。さらに、通常のイヤホンとしても使用できる切替機能を備えています。
選ばれたアーティストと作品
コラボレーションを通じて起用されたアーティストたちは、それぞれ異なる背景を持ちながらも、共通して豊かな感受性を持った創造者たちです。以下は彼らの作品概要です。
fuco:(佐賀県)
作品名:≪イクツモノスタートチテン≫
彼女は、母から与えられたペンと紙で描き始めたマルからインスピレーションを受け、近年ではそのフレームに他の形を加えた作品を描いています。彼女の作品は、セリフの少ないコミュニケーションでも人の心を動かす力を持っています。
伊賀敢男留(東京都)
作品名:≪夜景≫
アール・ブリュットからスタートし、色と形に多様なアプローチを持つ伊賀氏の作品は、音楽や旅行の影響を受けています。特に音楽活動での表現や、旅から得た視覚情報を反映した作品は、この新しいイヤホンを通じて耳にも新しい体験をもたらしてくれるでしょう。
高田祐(茨城県・自然生クラブ)
作品名:≪迷路≫
ディズニーファンであり、太鼓やダンスにも携わっている高田氏は、彼の作品で迷路という複雑でありながら魅力的なテーマに挑んでいます。独特な形をもつ迷路が見る者を掴み、体験をより深くします。
特典と販売情報
2026年4月中にイヤホンを購入した方には、限定アートを施したネオプレン製のポーチがプレゼントされ、通常は5,500円(税込)相当の価値があります。この特典は公式オンラインストアでの購入者限定です。音楽とアートの融合を体験するこのチャンスをぜひお見逃しなく。
ROUTINE RECORDSとの連動
本プロジェクトはまた、ROUTINE RECORDSとも連携し、知的障害のある人々の日常的な音やリズムを音楽として表現することに挑戦しています。アーティストたちの創作のリズムを取り入れたオリジナル楽曲が制作され、その結果、音楽と日常がどのように交差するのかを体験することができます。
新しい音の体験が待つ「kikippa」イヤホン。アートとともに、あなたの日常に新しい色を添えてくれることでしょう。