貴金属で癒しの音楽
2025-06-05 18:50:13

貴金属の音楽で心を癒す新たな試みが登場!

貴金属の音楽で体験する新たな音の旅



音楽の力が心と身体に及ぼす影響は計り知れません。このたび、株式会社デラの「サウンド・ウェルネス ラボ」と、田中貴金属グループの「TANAKA未来研究所」がコラボレーションを実現し、貴金属の音によって構成されたクラシック音楽作品「プレシャスメタル・オーケストラ~貴金属の音紀行 Vol.1」が2025年6月13日にリリースされることに。

貴金属の音が生み出す新しい音楽体験


この革新的な取り組みは、貴金属、特に金やプラチナの音を利用しており、実際にこれらの貴金属から作られたプレートを使用して音楽を奏でています。サウンド・ウェルネス ラボでは、音の響きが人間の感情や生理に与える影響を科学的に研究しており、その知見を活かして音楽の新たな可能性に挑戦しています。

純金やプラチナで織りなす音の物語


このプロジェクトでは、金、銀、プラチナ、パラジウム、合金など、8種類の貴金属が使用され、そのそれぞれの音色が楽曲に個性を与えます。また、収録された楽曲は、バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」や、ベートーヴェンの「月光ソナタ」、シューベルトの「アヴェ・マリア」など、クラシックの名作ばかり。この音楽は、贅沢な響きとともに、聴く人に深い感動を与え、癒しをもたらすことでしょう。

聴く人を引き込む貴金属の声


アンサンブル・トラックでは、ホルストの「ジュピター」の主題が貴金属の音で表現され、ゴールドがメインメロディを奏で、シルバーやピンクゴールドがそれに重なります。そして、イエローゴールドが美しいアルペジオを演出することで、聴く方の心をより一層惹きつける仕上がりとなっています。

実現された音楽の背景


このプロジェクトのアレンジ担当は、数々の癒し系音楽作品を手がける作曲家Mitsuhiro氏。彼の才能が、貴金属の音の魅力を最大限に引き出しています。記録は田中貴金属工業の富岡工場内で行われ、その過程は数カ月に及ぶものでした。このようなこだわりが、この作品のクオリティを一層高めています。

音楽と科学の融合


デラ社のサウンド・ウェルネス ラボは、音楽の力を医療現場に役立てることを目的とした研究機関で、科学的な視点から音が人の心や体に与える影響を探求しています。これにより、より良い音楽体験を提供し、人々に寄り添う音楽の未来を目指しています。

一方、田中貴金属グループのTANAKA未来研究所は、貴金属の新たな可能性を研究し、未来の可能性を実現することに注力しています。

またここでも未来に挑む


「プレシャスメタル・オーケストラ」は、音楽と貴金属の新しい形を提供することで、これからの音楽の楽しみ方や聴き方が変わるかもしれません。音の旅が、私たちの心に何をもたらしてくれるのか、リリース日が待ち遠しい限りです。

この独自の音楽作品は、音楽配信サービスで2025年6月13日から聴くことができます。心地よい音色に包まれ、貴金属の音楽で癒される新しい体験をぜひお試しください。


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