青木俊樹氏が日本コロムビアのCCOに就任
日本コロムビアグループが発表した内容によると、2026年4月1日付で映像クリエイターの青木俊樹氏(AoKi¹⁰⁴)が同社の最高クリエイティブ責任者(CCO)兼、AI特化型レーベル「NCG ENTERTAINMENT™」のプロデューサーに就任します。
青木氏の経歴と達成
青木氏は、特定の組織に依存せず、20年以上にわたりフリーランスとして活動してきました。その間に、生成AIを活用した先駆的な映像制作を行い、多数のアワードでそのクリエイティブ力が評価されてきました。特に、NCGが主催する「COLOTEK」でのグランプリの二冠達成や、大阪AI文化万博での受賞歴が際立っています。
このたびの就任は、青木氏の独自のクリエイティブ力を日本コロムビアに持ち込むことが期待されています。苦境を乗り越えた経験を持つ青木氏が、CCOとして全社のクリエイティブを統括し、「NCG ENTERTAINMENT™」のプロデューサーとして新たなエンタテインメント表現を生み出す役割を担います。
コンペティションとプロジェクトの展開
青木氏は、次世代クリエイターの育成を目指すAIクリエイティブコンテスト「COLOTEK」の拡大や、AIクリエイターと企業をつなぐ「COLOWORKS」のプロジェクトに注力する考えです。これにより、多様なクリエイティブプロデュースを進め、次世代型のエンターテインメントを切り拓く姿勢を示しています。
青木氏は、「AIがクリエイターを置き換えるのではなく、表現の限界を突破するツールとして活用すべき」という信念を持っています。「AIは翼だ」と語る彼は、NCGで日本発の革新的なエンタテインメントを推進する存在になるでしょう。
日本コロムビアの佐藤社長のコメント
日本コロムビアグループの代表取締役社長、佐藤俊介氏は、青木氏の就任に際して、「彼のクリエイティブな視点と経験が当社にとって非常に大きなアセットになる」と語り、AIクリエイターが求める支援につながることも期待しています。青木氏の専門知識をもとに、多くのクリエイターたちが新たな表現の場を拓くことが予想されます。
青木俊樹氏の専門性と今後の展望
青木氏は、テレビ・広告業界での経験を持つ映像クリエイターであり、ディレクション、編集、コンポジット、3DCGのスキルを駆使してきました。作品の数々は、AI技術を融合させ、さまざまなクリエイティブ領域での活躍を示しています。
彼の活動の一環として、VIDEO SALONや東京2025冬の公式スピーカーなど、数々のイベントで講演も行っています。
まとめ
青木俊樹氏の就任が発表されたことで、日本コロムビアグループの今後の展開に期待が高まります。AIクリエイティブコンテスト「COLOTEK」のさらなる成長や、新しいプロジェクトが加わることで、次世代クリエイターたちの活動領域が広がっていくでしょう。青木氏がCCOに就任することで、今後のエンターテインメントの形がどのように変わっていくのか、目が離せません。
NCG ENTERTAINMENT™について
「NCG ENTERTAINMENT™」では、AI技術を活用したクリエイター支援のための新たなプラットフォームを提供し、音楽や映像表現を次いで新しいものへと進化させていく予定です。