TeamLeague 2025関西予選がDPC KOBEで開催！新たなピックルボールの競技スタイル

TeamLeague 2025関西予選がDPC KOBEで開幕！

2025年、DPC KOBEにおいて新たなスポーツイベントの幕が上がります。それが「TeamLeague 2025」です。この大会は、関西と関東からの代表チームが集まり王者を決定する、全国規模の交流トーナメントです。特に注目すべきは、従来のダブルス形式とは一線を画す、6名からなるチーム戦の導入です。

新しい交流トーナメントの魅力

「TeamLeague 2025」は、MIXダブルスカジュアル部門に加え、競技者同士の交流を最大限に生かした新しいスタイルの勝負を提供します。性別や経験に関係なく、最大6人のチームが男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3試合に挑むことで、結束力や戦略が試されます。大会ディレクターである吉原哲平氏は、この新たな形式がもたらす楽しさと競争の物語性を、多くの人に体感してほしいと語っています。

大会日程と詳細

関西予選は10月11日（土）、DPC KOBEにて行われ、上位4チームは10月18日に開催される東西決勝大会に進出します。関東での予選は9月23日、千葉のロイヤルSCで行われるため、両地域の逸材が集う日を待ち望んでいるファンも多いでしょう。開会式は09:30から、表彰式は16:30を予定しています。

エントリー情報

参加チームは男子2～3名と女子2～3名からなる最大6名の構成が必要です。エントリーは、参加費16,000円（税込）で、チケット購入サイトPeatixを通じて事前に行う必要があります。MIXダブルスカジュアル部門は、誰でも楽しめるようレベル分けなしで行われ、こちらの参加費は6,000円（税込）です。

DPC KOBEとは

DPC KOBEは、フロリダで誕生した本格インドア・ピックルボール施設で、日本初上陸を果たしました。この施設は、プレイを通じて人々が交流し、新しい体験を創り出す場所です。「LIVE TO PLAY」という情熱を掲げるDIADEMと、地域のテニス文化を支えるITCが手を組んで実現させたこのプロジェクトは、今後の日本のピックルボールシーンに大きな影響を与えることでしょう。

結びに

TeamLeague 2025は、ただの競技イベントではなく、仲間との絆を深め、新しい友人と出会える場でもあります。観客は選手たちの熱い戦いを通じて、ピックルボールの魅力やコミュニティの力を感じることでしょう。ぜひ、多くの方にDPC KOBEに足を運び、新たな可能性を探求していただきたいと思います。ピックルボールが日本で新たな基準を示していくその瞬間を、共に体験しましょう！