倉敷アブレイズ 退団選手に感謝の意を表する
倉敷アブレイズファンの皆さま、日ごろからの温かいご声援に心より感謝申し上げます。私たちのチームは、バレーボール界での成長と栄光を目指し、日々努力を重ねており、その一環として、
2024-25シーズンをもちまして4名の選手が退団する運びとなりました。
退団選手の紹介
この度、チームを去ることとなる選手たちは以下の通りです:
- - #7 渡邉采音(リベロ)
- - #9 高橋薫(リベロ)
- - #12 吉田優菜(セッター)
- - #14 藤原澪奈(オポジット)
彼女たちは、数々の試合でチームを支え、そして多くのファンに愛されてきました。彼女たちの熱い情熱と思い出は、私たちファンの心に深く刻まれています。退団のニュースは寂しいものですが、彼女たちのこれまでの貢献に深く感謝し、今後の活躍を心から祈念いたします。
チームとしての今後
選手たちは退団前のシーズンも引き続きチームの一員として全力でプレーします。その姿を応援するために、引き続き熱い声援を送ってください。私たちは、彼女たちと共に最後のシーズンを全うすることを誓います。
倉敷アブレイズの歴史と未来
倉敷アブレイズは岡山県倉敷市を拠点に活動している女子バレーボールチームです。チーム名の「アブレイズ」は、
『燃える』や『情熱』を意味し、エンブレムには狐がデザインされています。この象徴は、倉敷から全国へと向けての情熱と変貌を示しています。2022年10月には、競技成績や自治体との連携、地域支援の広がり等が評価され、
日本バレーボールリーグ機構からS3ライセンスが交付されました。これは、今後のさらなる発展に向けた大きなステップです。
2023-24シーズンからはV.LEAGUEへも参戦し、さらなるレベルアップを目指して活動しています。退団選手たちの功績は、今後の選手たちにも大きな刺激となり、彼女たちの意志は新たな世代に受け継がれていくことでしょう。
最後に、退団を決断した選手たちがそれぞれ新たなステージで成功を収めることを願ってやみません。改めて彼女たちに感謝し、残るシーズンも全力で駆け抜けてまいりますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いいたします。
私たち倉敷アブレイズは、これからも「情熱」を持って挑戦を続けていきます!