密室劇『ARCHIVE』
2025-06-08 10:32:50

長月明日香主演の密室劇『ARCHIVE』が上演決定!ダークファンタジーの魅力と共演者に注目

舞台『ARCHIVE』のご紹介



END es PRODUCEの新たな舞台『ARCHIVE』が、2025年7月30日から8月3日まで劇場HOPEで上演されることが決定しました。この作品では、藏月明日香が主演を務め、密室劇の世界に引き込まれるストーリーが展開される予定です。特に注目すべきは脚本を手掛けるのがSPIRAL CHARIOTSの服部整治氏で、演出にはダークファンタジーを得意とする遠藤巧磨が携わります。

キャスト陣の顔ぶれ



メインキャストには、弦間哲心、綾切拓也、きたつとむ、さらには神村風子、片瀬成美、野崎絵里菜、湯本貴大、早乙女ゆうらが名を連ねます。特に、長月明日香は以前の公演『降臨SOUL -是非ニ及バズ-』でも高い評価を得ており、その演技力が期待されます。

ストーリー概要



物語は「童話再現メルヘンゲーム」というタイトルの下、信頼と希望が渦巻く不思議な密室で繰り広げられます。あらすじは、困窮した者たちが辿り着いた場所「KO-SEIファイナンス」にて、異次元から来た男と出会うことから始まります。男は、「この次元とは違うパラレルワールドから来た」と語り、視界には様々な選択肢の「今」が存在すると明かします。そんな中、大金を手にするチャンスが彼らには待ち構えており、彼らは生死をかけた「メルヘンゲーム」に挑むことになります。

果たして彼らは生き残り、このアーカイヴに光を見出すことができるのか、絶望の渦に飲み込まれてしまうのか。ストーリーは進むにつれ、信じる者と疑う者たちの葛藤が浮き彫りになり、観客を一層引きこむことでしょう。

END es PRODUCEとは



END es PRODUCEは、2016年に遠藤巧磨と藍澤慶子によって設立された劇団で、即興劇の魅力を最大限に引き出すことを理念としています。これまでに29回の公演を行い、総動員数は約8060人に達しています。即興の自由さを生かした独自の物語づくりは、多くの観客に感動を与えてきました。2022年からはE-N-D三部作の舞台も上演し、着実にファン層を拡大しています。

公演詳細



上演情報


  • - 公演期間:2025年7月30日(水)~8月3日(日)
  • - 会場:劇場HOPE(東京都中野区中野3-22-8)

出演者


  • - 長月明日香
  • - 弦間哲心
  • - 綾切拓也
  • - きたつとむ
  • - 他多数

チケット情報


チケットはカンフェティで販売中です。特典付きのS席やA席も用意されていますので、早めの購入をお勧めします。公演の後には特典企画も盛り込まれており、ファンにはたまらない内容となることでしょう。

それでは、是非この密室劇『ARCHIVE』にご期待ください!


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