秩父BMX国際の優勝者たち
2026-09-07 18:14:12

秩父BMX国際でジャック・グリーノーと畠山紗英が連続優勝を達成!

秩父BMX国際での熱戦



2026年9月5日、埼玉県秩父市の「秩父滝沢サイクルパーク」で、全日本BMX連盟主催のBMX国際大会が開催された。この日の天候は雨に見舞われ、選手たちは厳しいコンディションでレースに挑むこととなった。特に、スタートヒルは8mから5mへ、コースもプロセクションからアマチュアセクションへと変更されるなど、様々な調整が必要となった。そんな中、男子エリートで連勝を収めたジャック・グリーノー、女子エリートで優勝した畠山紗英のパフォーマンスが際立った。

男子エリートレースの振り返り



1日目に2位だった中井飛馬は欠場し、前日の優勝者であるジャック・グリーノーが予選のトップを飾った。決勝レースは8名の参加者が往復する中、グリーノーはスタートから全速で飛び出し、最初のコーナーを先頭でクリア。そのままリードを維持し、見事な連勝を収めた。2位には木内彪凱、3位には深川匠が入るという結果となった。

ジャック・グリーノーのコメント



グリーノーは、昨日とは完全に違う条件下でのレースになったことを振り返り、「コーナーでの安定感が大切だった」と述べた。また、ゲートスタートの改善が見られたことをポジティブに捉えつつも、まだエリートクラスでの競争には課題が残るとしつつ、週末のレースを有意義な経験とした。

女子エリートの圧巻の走り



女子エリートでは、前日優勝の畠山紗英が全てのレースを制し、堂々の2連勝を達成した。彼女のパフォーマンスは圧巻で、レースの3本すべてで先頭でゴールを切った。2位には籔田寿衣、3位には丹野夏波が続いた。

畠山紗英の優勝コメント



畠山は、雨で路面が滑りやすい中でのレースに対してより慎重な走りを心がけたと語り、第1コーナーを1位で通過できたことが勝因だったと分析。また、今大会でオリンピックポイントを獲得できたことが、自身の今後の出場権争いに大きく影響を与えると展望を語った。

若手選手たちの健闘



男子アンダー23カテゴリーでは、坂本優和が見事な走りで連勝を果たし、2位には北川晃久、3位には津田瑛真が続いた。男子ジュニアでは、アジア王者の近藤心がすべてのレースを制し、輝かしい結果を残す。2位には横地泰河、3位には加藤一平が入賞した。

女子ジュニアとチャレンジカテゴリー



女子ジュニアでは、中村真唯の欠場を受けて西村優々花が優勝。また、注目のチャレンジカテゴリーでも白熱したレースが繰り広げられ、清野和彦秩父市長が表彰式に登場して入賞者たちを祝福した。

まとめ



雨で滑りやすいコンディションで行われたこの大会は、出場選手がそれぞれの課題を乗り越え、素晴らしいパフォーマンスを披露する場となった。秩父BMX国際は、次回2026年も開催される予定で、今後の選手たちの活躍に目が離せない。


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