京都駅ビルで音楽の秋を楽しむ!音楽フェス「KYOTO MUSIC CONNECT」
音楽が浸透する街、京都の玄関である京都駅ビルで、待望の音楽フェス「KYOTO MUSIC CONNECT」が2025年9月20日(土)に開催される。このイベントは、地元アーティストから世界で活躍するバンドやソロアーティストまで、多彩なアーティストによるパフォーマンスが楽しめる貴重な一日となる。
豪華ラインアップ
今回のイベントでは、ヒューマンビートボックス界の革命児であり、DJ及び音楽プロデューサーとしても名を馳せている「SO-SO」、世界的に名高い歌姫「TRUE」、さらに京都出身のアコースティックデュオ「pod’z」が出演する。彼らは地元FM局「α-STATION」の人気DJを務める存在でもあり、参加者を楽しませること間違いなしだ。
出演アーティスト名
- - SO-SO
- - TRUE
- - pod’z
- - アダチケンゴ
- - クラウソラス
- - MC 森夏子
イベント詳細
京都駅ビルの4F、室町小路広場にて開催され、雨天の場合は場所を1Fの駅前広場に変更する予定だ。観覧は無料で、予約が不要なのも嬉しいポイント。もっとも、自由席のため早めの到着をお勧めする。心に響くメロディと共に、思い出に残る一日を過ごそう。
タイムスケジュール
- - 13:30 ~ 14:00 アダチケンゴ
- - 14:15 ~ 14:45 クラウソラス
- - 15:05 ~ 15:45 SO-SO
- - 16:05 ~ 16:45 pod’z
- - 17:05 ~ 17:45 TRUE
各アーティストの魅力
SO-SO
「SO-SO」は、国内外で活躍するヒューマンビートボクサーで、彼の代表曲「SO-SO Exercise」はダンスミュージックにおいて高く評価されている。2019年の「Grand Beatbox」にて、日本人初のTOP4入りを果たし、その後の2021、2023年には世界チャンピオンに輝くなど、類い稀な才能を示している。また、数々のアーティストに楽曲を提供し、2023年にはHey!Say!JUMPに楽曲提供した際にはビルボードで1位を獲得するなど、日本の音楽シーンをけん引している。
TRUE
一方、「TRUE」はアニメ主題歌を数多く手がけ、人気を博している歌姫だ。デビュー以来、「バディ・コンプレックス」のオープニングテーマをはじめとして、様々なジャンルの楽曲を披露。彼女の代表作である「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のテーマ曲『Sincerely』は、約4000万回の再生回数を記録し、国際的な評価を得ている。2026年には京都でセルフカバーLIVEを開催予定で、その人気は衰えることがない。
pod’z
「pod’z」は、ボーカルのhannaとギターが印象的なimaiが創り出すアコースティックユニット。彼らの楽曲は、ポップで楽しく、時にはシリアスな表現も織り込みながらリスナーの心を掴んでいる。おバカなトークでも知られており、会場を盛り上げる存在でもある。
まとめ
「KYOTO MUSIC CONNECT」は、地域を愛し、音楽を愛する者たちが集まる素晴らしい機会。音楽の力で結びついたアーティストと観客が共に楽しむ、温かい雰囲気が魅力。秋の京都駅ビルで、この素晴らしい音楽イベントを堪能してみてはいかがだろうか。心に残る思い出が、きっとあなたを待っているだろう。天候を気にせず、ぜひ遊びに来て、音楽に包まれたひとときを過ごしてほしい。もっと詳しい情報については、
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