新感覚パフォーマンス
2025-03-17 15:17:25

大阪・うめきた公園で開催される新感覚パフォーマンス「YOSETE UMEKITA」が始動

大阪・うめきた公園に現れるアートの新たな形 "YOSETE UMEKITA"



大阪の中心、うめきた公園がアートと文化の交差点となり、様々なジャンルが融合したパフォーマンス「YOSETE UMEKITA」が2025年に再び始動します。この企画は、上方文化を象徴する「寄席」をテーマに、音楽、ダンス、演劇、落語など、幅広い芸術表現が楽しめる場として設計されています。

「YOSETE UMEKITA」は公園の日常を彩る新たな試みとして、2024年には4回のイベントが計画されています。上方落語家や独立系ミュージシャンたちが出演し、昼の穏やかな雰囲気に加え、夕方のバージョンではスタイリッシュな雰囲気も楽しめるという、自由で多様性に富んだパフォーマンスが展開されます。

次回の「YOSETE UMEKITA」は、3月23日(日)と27日(木)に行われます。春の訪れを祝うVOL.5では、落語の笑福亭たまや音楽のmoskitoo、パフォーマンスの渡邉尚などがラインナップ。VOL.6は夜の煌めきをテーマに、桂二葉やダンスのWound and Ground、音楽のLe Makeupなど、多様なアーティストが共演します。このように、伝統と現代が融合する瞬間を体感しに来てください。

「YOSETE UMEKITA」の魅力



このイベントの魅力は、何と言ってもその自由度と多様性です。公園内で行われるため、観客の距離が近く、より親密感のある体験が出来ることが魅力です。

特に、「寄席(よせ)」という伝統芸能を基にしたプログラムが素晴らしいです。落語はもちろん、ダンスや演劇などが一体となり、観客とアーティストとの距離感が縮まり、普段の生活では味わえない体験を提供してくれます。聴覚、視覚、そして感情移入を促す多様なアプローチが、このイベントの中に組み込まれているのです。

さらに、音楽がイベントを盛り上げます。オリジナルの寄席囃子を作曲したトリオ「NEW MANUKE」による演奏で、開演前後も会場を楽しく盛り上げます。また、関西のDJたちによるプレイが、場の雰囲気を引き立て、新たなエネルギーを引き出します。

アーティストたちについて



このパフォーマンスには著名なアーティストたちが出演します。笑福亭たまは、古典落語と新作落語を自在に操る実力派。音楽のmoskitooは、独自の音作りで知られるアーティストです。渡邉尚は、サーカスアーティストとしてコミカルかつ美しいパフォーマンスを披露し、観客を魅了します。

夜の回には、桂二葉やWound and Groundの振付によるダンスが観客の目を引きます。ひと味異なるパフォーマンスが展開され、夜の梅田がどのように変貌するのか、期待が高まります。

まとめ



「YOSETE UMEKITA」は、大阪の都市部に新しい文化の発信地点を作ろうとする意欲に溢れたプロジェクトです。公園という日常的な空間で、伝統と現代を結ぶプログラムを楽しめるこのイベントは、関西の新たな魅力を提供します。ぜひ、この機会に足を運んで、新たな文化体験を味わってみてください。感性を刺激する独自のアート体験が、あなたを待っています。

イベント詳細

  • - 日程: 2025年3月23日(日)、27日(木)
  • - 会場: グラングリーン大阪 うめきた公園
  • - 料金: 無料・予約不要
  • - 主催: 一般社団法人うめきたMMO


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

関連リンク

サードペディア百科事典: グラングリーン大阪 YOSETE UMEKITA 上方文化

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。