九州初出店！アナログレコードの新たな拠点、福岡天神にオープン

2025年4月24日、福岡市天神にアナログレコード専門店「Face Records」が九州初の店舗としてオープンします。この店は、全国に展開中のFace Recordsの6店舗目で、福岡の音楽文化を新たな形で支えていくことを目指しています。

アナログレコードの魅力とFace Recordsの理念

Face Recordsは、1996年に渋谷宇田川町でスタートし、名盤からレアアイテムまで幅広い音楽ジャンルの中古アナログレコードを取り扱っています。「MUSIC GO ROUND 音楽は巡る」というメッセージを掲げ、音楽の楽しみを広げるイベントや買取サービスも手がけています。

福岡天神の文化的背景

福岡天神エリアは九州の文化と経済の中心地であり、アジアからのアクセスも非常に良好です。この地に新たにオープンする福岡店は、地域の音楽シーンを盛り上げるための重要な存在になることを期待されています。

福岡天神から発信された音楽カルチャーは、地域にとどまらず九州やアジア全体へと広がることで、音楽を通じた文化交流が深まることでしょう。

福岡店の特長とは

Face Records福岡店では、1万枚以上の中古アナログレコードが揃えられています。音盤のスピーカーにはJBLのL100 Classicを採用し、McIntoshのMA7200というプリメインアンプを使用。また、Pioneer DJM-400のミキサーとTechnics SL-1200MK3Dのターンテーブルも完備しています。音楽に精通したスタッフが、訪れたお客様に最高の音楽体験を提供します。

さらに、レコード買取サービスも充実しており、経験豊富なスタッフが丁寧に査定。お客様の大切な作品を次の世代へと繋げることを目指しています。店舗での買取だけでなく、宅配や出張買取も行っているため、幅広いニーズに対応可能です。

商品とサポートの充実

福岡店では、国内外問わず名盤からレアアイテムまで幅広いジャンルのアナログレコードを取り扱うだけでなく、レコードライフをより快適にするためのアパレルやオーディオアクセサリーも豊富に揃えています。初心者のお客様にも分かりやすくサポートし、レコードを楽しむための環境を整えています。

未来へのつなぎ

Face Recordsが目指すのは、音楽をただ売買するのではなく、その背後にあるストーリーや思い出を大切にし、レコードカルチャーを次世代へと継承していくことです。この新たな展開が福岡の音楽シーンを更に活性化し、新しいつながりを生み出すことを期待しています。

instagramやtwitterでも新店舗の情報を発信し、イベントやセールがあれば積極的に告知を行っていく予定です。ぜひ、福岡天神のFace Recordsに足を運んで、アナログレコードの魅力を感じてみてください！