日本相撲とのコラボレーション:2025年限定「大相撲 力水」
株式会社もち吉が、日本相撲協会とのサステナビリティパートナーシップを祝して、2025年限定デザインの「大相撲 力水」を販売します。この特別なミネラルウォーターは、九州の福智山山系の地下水を使用しており、味わいだけでなく、文化的な背景も感じさせる逸品です。
「力水」とは?
本来、「力水」とは勝利した力士が次の相手へ運を振り分けるために用いる清めの水を指しますが、実際に大相撲で使用される水は、もち吉のミネラルウォーターとして知られています。1991年からその名が定着し、以降、力士たちの土俵での勝負をサポートし続けてきました。
限定デザインの魅力
今回の「大相撲 力水」のラベルには、著名な浮世絵師・歌川国貞による不知火と鬼面山の取組格闘が描かれています。その精緻な絵柄は、当時の生々しい戦いを思い起こさせ、見る者に臨場感を伝えます。このデザインは、サステナブルな未来に向けたメッセージも込められています。
取り扱い店舗と購入方法
2025年5月11日からは、大相撲本場所でも販売され、各店舗での取り扱いは順次拡大します。また、もち吉直営の227店舗に加え、通信販売も充実しており、公式ウェブサイトやネット本店から手軽に購入できます。一般販売は4月18日から始まり、ケース販売のオプションも用意されています。
特別な「力水の日」の開催
もち吉では水曜日と土曜日に「力水の日」を設定し、期間中にお買い上げいただいたお客様に特典として非売品の「力水」1ℓペットボトルをプレゼント。買い物をする楽しみが増えました。
自然の恵みとともに
「力水」は、林野庁の「水源の森百選」にも選ばれる福智山山系の地下水を使用。粒子が細かく、不純物をほとんど含まないこの水は、もち吉のすべての商品に用いられ、その美味しさの源泉となっています。この水があってこそ、もち吉の米菓もまた際立っています。
もち吉の理念
創業96年を迎えるもち吉は「米よし、水よし、技もよし」をスローガンに、国産米を使用した高品質の米菓を提供しています。熟練の職人が自然の変化に合わせて製品を仕上げるため、最新技術と伝統を融合し、お客様に常に新鮮で美味しい商品を届けています。
「大相撲 力水」は、伝統と未来のサステナビリティを結ぶ架け橋。ぜひこの貴重な商品で、心豊かなひとときをお楽しみください。なお、詳細情報や最新情報は公式ウェブサイトやSNSをご覧ください。