ロングレッグスの魅力
2025-03-14 09:23:06

映画『ロングレッグス』劇場用パンフレットが特別販売開始!

映画『ロングレッグス』の劇場用パンフレット



2024年7月にアメリカで公開予定の映画『ロングレッグス』が、いよいよ3月14日から日本全国で上映されます。この映画は、30年間未解決の連続殺人事件に挑む新人FBI捜査官の物語で、衝撃的な展開と恐怖が話題を集め、各メディアから高い評価を受けています。そして、その話題作に合わせて、特別な劇場用パンフレットも発売されることになりました。

このパンフレットは、一般的な映画資料とは一線を画す独自のデザインが採用されており、まるで劇中の証拠品そのもののようなリアリティを持っています。特徴的なのは、チャック付きのポリ袋に入った形。中には、インスタントカメラで撮影された捜査資料の写真が復元されたカードや、主人公リー・ハーカー宛てのシリアルキラー“ロングレッグス”からの手紙を複製した冊子が同封されています。

特に冊子のデザインにはリアルなこだわりが表れており、封筒のフタや証拠品ラベルの再現が施されています。的確に再現された「1月14日まで開けるな」という指示もあり、その真意は映画を観ることで解明されます。さらに、作品に重要な役割を果たす暗号文も含まれているため、映画の理解を一層深めることができます。

また、パンフレットの中に含まれるカードもアートに厳選され、インスタントカメラのフィルム特有の質感が感じられるようになっています。触れるとザラザラとした感触があり、手に取った瞬間から映画の世界に引き込まれること間違いなしです。これらのデザインは、アートディレクターの大島依提亜氏によるもので、「オズグッド・パーキンス監督は以前から追いかけていた。全力で挑みました」とのコメントも寄せています。

さらに、パンフレットには監督オズグッド・パーキンス、主演のマイカ・モンロー、ニコラス・ケイジによる鼎談インタビューも掲載されています。これに加えて、作家の平山夢明氏や映画評論家・映画監督の小林真里氏の豊富な洞察も含まれており、本作の深い理解につながる内容となっています。映画の興味をさらにかき立てる情報がたっぷり詰まったこのパンフレット、映画ファンには見逃せません!

パンフレットは、公開日から全国の上映劇場で販売されます。価格は1,300円(税込)で、サイズは冊子本体の13.3cm × 17cm、ページ数は52ページとなっています。映画ファンの皆様には、ぜひ手に入れていただきたいアイテムです。

最後に、『ロングレッグス』のストーリーについても少し触れておきましょう。新人FBI捜査官のリー・ハーカーは、未解決の一家連続殺人事件を捜査し、すべての犯行現場に残された暗号メッセージに立ち向かいます。その中には、シリアルキラー“ロングレッグス”が隠した手がかりが含まれています。リーはその手がかりを通じて事件の真相に迫ることになりますが、その過程で待ち受ける衝撃とは一体何なのでしょうか。

映画『ロングレッグス』は、独立系映画の新たなスタンダードとなること間違いなしの傑作です。劇場でその目で確かめてみてください。公式サイトへのリンクもお忘れなく!

公式サイト

© MMXXIII C2 Motion Picture Group, LLC. All Rights Reserved.


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: ロングレッグス オズグッド・パーキンス マイカ・モンロー

トピックス(映画)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。