横浜エクセレンス、B2通算10,000得点をアウェーで達成！

横浜エクセレンス、B2通算10,000得点の快挙！

横浜エクセレンスが「りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 B2リーグ戦」の第11節、静岡ベルテックス戦で通算10,000得点を達成しました。この試合、アウェーの地にまで応援団のPick＆Rollも駆けつけ、観客席を盛り上げました！

試合の流れ

初日、横浜エクセレンスは静岡ベルテックスに73-68という結果で勝利。リーグ戦での勝利はもちろん、チームとしての記録もかかる試合でした。「#21 エライジャ・ウィリアムス」の復帰が大きな要因に。彼は試合開始前、B2通算9,990得点という節目の地点に立っており、早々に記録達成の期待がかかりました。

試合が始まると、「#8 西山達哉」が開始2分13秒で早速4得点を決め、続いて「#18 クーリバリセリンムルタラ」がレイアップを決めると、瞬時に横浜エクセレンスのチームでの10,000得点目が記録されました。この瞬間、劇場は歓声に包まれ、選手たちの思いが一つになりました。

第2クォーターでは、好調を維持していた「#20 ザック遼モーア」や「#1 トレイ・ボイドIII」が得点を重ね、前半は横浜エクセレンスが36-29とリード。両チームの守備が堅く、緊迫した試合展開が続きました。

ハーフタイムでは、Pick＆Rollがブースターとともに楽しむ企画などを行い、会場は活気にあふれました。

緊迫の後半戦

3クォーターでは静岡にペースを握られ、一度は逆転を許してしまいましたが、「#1 トレイ・ボイドIII」の得点で再逆転に成功。試合は最後まで白熱し、特に残り1分のクライマックスでは3ポイントシュートが決まり、勝利へとつながりました。

試合後、選手たちのコメントにも意気込みが見られました。特に「#18 クーリバリセリンムルタラ」は、自身の得点がメモリアルだったことに喜びを表しつつ、さらなる高みを目指すことを誓いました。

続くGame2でも、横浜エクセレンスは静岡に対して96-61で圧勝。この日も勝利の栄光を掴み取り、3連勝を狙う試合を迎えました。

また、静岡出身の「#33 杉山裕介」はキャリアハイの15得点を記録し、地元ファンからの声援に応えました。試合を通して選手一人ひとりが活躍し、チームとしての結束力が感じられる内容となりました。

次回は横浜武道館でのバンビシャス奈良戦が控えており、年内最後のホームゲームも盛り上がること間違いなしです！オリジナルユニフォームを身に纏った選手たちが、どんなプレーを見せてくれるのか要注目です。

これからも横浜エクセレンスへの応援をよろしくお願いいたします！