ジュリア・ガーナー、ロエベの新グローバルブランドアンバサダーに
スペインのラグジュアリーブランド「ロエベ」は、クリエイティブ ディレクターのジャック・マッコローとラザロ・ヘルナンデスのもと、初のグローバル ブランド アンバサダーとしてアメリカの俳優ジュリア・ガーナーを選任しました。この発表は、ブランドの新たな章を開く重要なステップとなります。
ガーナーは今回のパートナーシップについて、「このような形で私が見出され、ロエベの新たな章へと迎え入れられることには特別な意味がある」と述べており、彼女が両デザイナーのクリエイティブビジョンに共鳴してきたことが基盤にあると語ります。「彼らの深いコミットメントと純粋さは、俳優としての私の姿勢とも通じるものです」と彼女は言います。
さらにガーナーは、ロエベの持つ「強さと本能を併せ持つ、現代的なフェミニティ」にも魅了されているとコメントしています。彼女はロエベを「意志を尊重しながらアイデアを発展させることができる場所」とし、その理解と共鳴を深く感じていると述べました。
俳優のガーナーは、変幻自在な演技力で知られ、近年では《WEAPONS/ウェポンズ》や、マーベルの《ファンタスティック4:ファースト・ステップ》、Netflixの《オザークへようこそ》など多数のヒット作に出演しています。特に《オザークへようこそ》ではゴールデン・グローブ賞を受賞し、プライムタイム・エミー賞も3年連続で獲得しました。最近では自ら制作会社を立ち上げ、Netflixのリミテッドシリーズ《The Altruists(原題)》でエグゼクティブプロデューサーを務めました。今後は、ディヴィッド・ウェイル監督の新作でシャーリーズ・セロンと共演予定です。
ガーナーにとって、ロエベとのパートナーシップは、クラフトに対する献身的な態度を共有するものであると強調します。「技術的にも感情的にも、ロエベのすべてには心配りがあります。演技には時間がかかり、信頼が必要。そして、常に心を開いていることが求められます」と彼女は説明します。
さらに、ロエベのコレクションには自由と個性の探求があり、ガーナー自身もキャリアにおいてリスクをとりながら成長してきた経験が活かされると感じています。「ロエベは私の成長を許してくれた場所です」と、彼女は強調します。
マッコローとヘルナンデスは、ガーナーとの初対面で「瞬時に感覚のコネクションを感じた」と伝え、彼女の強いコミットメントや、キャラクターに命を吹き込む際の無恐な姿勢を称賛します。「私たちは探求心を持つ人々を敬愛しています。ジュリアは確実にロエベに新たな風をもたらしてくれるでしょう」と彼らは期待を寄せています。
ロエベは1846年にスペインにて創立された著名なラグジュアリーブランドで、2025年からマッコローとヘルナンデスがそのクリエイティブディレクションを担っています。新たなチャプターでは、知的で遊び心あふれるファッションや、スペインのライフスタイルを反映した独自の価値観を追求していくという方向性が示されています。
このような新たな動きと共に、ジュリア・ガーナーがロエベに持ち込む新しい視点やエネルギーに期待が集まっています。彼女のパートナーシップは、ブランドの未来を形づくる重要な要素になることでしょう。