多言語上演『玄海灘』
2025-10-07 09:42:30

日韓国交正常化60周年記念!多言語上演『玄海灘』の魅力を探る

日韓国交正常化60周年を祝う多言語演劇『玄海灘』



2025年12月、東京・上野で特別な演劇の幕が上がります。それは、金達寿原作の小説『玄海灘』を元にした作品で、日韓国交正常化60周年と戦後80年の節目を記念した多言語上演になります。このユニークな公演は、韓国語と英語の字幕付きで、両国の文化交流を促進する重要な機会となることでしょう。

上演情報



公演は、2025年12月11日(木)から12月14日(日)まで、上野ストアハウスで行われます。チケットはすでにカンフェティを通じて発売中です。演劇がもたらす感動と共に、歴史を感じることのできるこの舞台。是非、目撃してください。

公式サイトはこちらから、詳細を確認できます。

あらすじ



物語は1943年、当時の大日本帝国の支配下にある朝鮮半島・京城(現在のソウル)を舞台にします。日本は太平洋戦争での劣勢に立たされ、朝鮮人青年の徴兵が決定されます。その中でも、内地で育った青年ソ・ギョンテは、家族の影響もあって複雑な心境を抱えています。彼は、再び故郷に戻った時、親日派の父を持つ友人ペク・ソンオと再会します。

ギョンテのもとに恋人の大井公子が訪れることで、彼は自身が愛するものと祖国との間で揺れ動きます。対照的に、警察官のイ・スンウォンは抗日組織の摘発を命じられ、葛藤を抱える中で多くの同胞を裏切る立場に立たされています。ペク・ソンオもまた、父の行動に対する嫌悪感から、自分自身の生き方を見つめ直す姿が描かれています。

スタッフと出演者



本作は、原作を金達寿が手掛け、脚色を有吉朝子、演出はEMMAが担当します。韓国語と英語の翻訳にはそれぞれ崔順愛氏と伊藤悠紀氏、黒川陽子氏が参加しています。豪華な出演陣も注目で、大谷賢治郎、岡田 優、沖野竜也などの実力派俳優たちが揃い、観客を物語の中へ引き込むことでしょう。

これに加えて、演出助手や舞台監督、美術など、幅広いスタッフがこの作品を支えています。特に、韓国と日本の協力による多言語上演という形は、これまでの演劇界に新しい風を吹かせるものとなるでしょう。

チケット情報



チケット料金は一般が5,500円、ナイトチケットが4,800円(18時、19時開演の回)、U30(30歳以下)が3,500円の設定です。チケットは自由席となっており、開演の30分前から入場が開始されます。

この機会にぜひ、歴史と人間ドラマが交錯する『玄海灘』の舞台を体感してください。日本と韓国の文化が融合する瞬間をお見逃しなく!


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