JALとUSJの最新コラボ！ドンキーコング機が就航しました

日本の空の旅に新たな活気をもたらすニュースが舞い込んできました。本日、1月14日、特別塗装機「ドンキーコング・カントリーオープン記念 JAL×ユニバーサル・スタジオ・ジャパンジェット 2」が、盛大なお披露目を経て就航を開始しました。これは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気アトラクション『ドンキーコング・カントリー』のオープンを祝う企画であり、機体には多くの皆に愛されるキャラクターたちの姿が描かれています。

この独特なデザインのジェット機が飛び立つのは、2024年に「スーパー・ニンテンドー・ワールド™」の一環として新たにオープンする『ドンキーコング・カントリー™』への期待の高まりを直接反映しています。初便は希少な機会を提供しており、出発地点となるのは大阪国際空港（伊丹）で、目的地は福岡です。

今日は、特別なお披露目イベントが大阪で行われ、多くの人気キャラクターが登場し、華やかな雰囲気を盛り上げました。ミニオンやセサミストリートのキャラクターたちが集結し、ドンキーコングのバルーンと共に楽しい時間を共有。日本航空の常務執行役員である宮坂久美子様が式典に登場し、「JALがユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルエアラインとなってから10年の節目を迎え、このプロジェクトを通じてより一層多くのお客さまに楽しさを伝えたい」と語りました。

合同会社ユー・エス・ジェイからもコメントがあり、マーケティング本部の金澤亮シニアバイスプレジデントは、「この特別塗装機を通じて、日本全国へ感動と興奮を届けたい」と述べました。また、機体デザインにはドンキーコングが初めて登場し、パーク（テーマパーク）を代表するキャラクターたちと共に楽しさあふれる印象を与えています。

セレモニーの後半では、参加者に記念品のステッカーが配布され、将来的にはこの特別塗装機が様々なルートで飛行する予定です。2025年の運航スケジュールには、大阪から青森や鹿児島、宮崎、仙台、函館、長崎など多様な目的地との接続が盛り込まれています。

機体はエンブラエル190型機で、充実した95席のキャパシティを誇り、快適な空の旅を提供します。ユニークな機内装飾や特別な飲食サービスもあり、搭乗客はその体験をより特別なものにすることができます。

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、国内外から多くのゲストを迎え入れ、エンターテイメントの最前線を行っています。ドンキーコングをはじめとする人気キャラクターたちと共に、あなただけの“超元気”な体験をしませんか？本機の就航をきっかけに、より多くの方々が空の旅とパークでの楽しみを味わえることを期待しています。

特別塗装機での空の旅は、これまでの常識を超える体験を提供してくれることでしょう。パークへの訪問や、特別な思い出作りにぜひこのジェット機をご利用ください。期待に胸を膨らませて、この新しい冒険に飛び立ちましょう。