ドキュメンタリー映画『つながりミライ 完全版』のインドネシア上映
NPO法人earth treeが制作したドキュメンタリー映画『つながりミライ 完全版』が、インドネシア・ジャカルタで開催された「NextScene Kids & Youth Film Festival」にて招待上映され、大きな反響を呼びました。この映画祭では、日本の文化や作品が注目される“Focus on Japan”特集として位置づけられ、8月7日と9日の2回、インターナショナルプレミアとして上映されました。
監督の野中秀憲をはじめとするスタッフが現地に参加し、実際に若い観客との対話の機会も持たれました。日本の観客に向けて制作されたにもかかわらず、現地の若者たちはこの作品から多くの共感を得たようです。「earth tree villageを訪れたい」や「活動に参加してみたい」といった声が上映後に多数挙がり、文化や国境を超えたつながりの重要性が強調されました。
経済発展と幸せの探求
インドネシアの観客たちが描く世界の中で、経済成長へ向けた希望やエネルギーが感じられました。この映画は、カンボジア・シェムリアップ州での16年にわたる活動を基に、人々のつながりや「幸せとは何か」を問いかけています。特に、発展を続けるインドネシアの若者たちが「幸せ」をどう捉えるかというテーマは、カンボジアの農村での活動と重なっています。
『つながりミライ』が放つメッセージは、ただの映像作品ではなく、国や言語を超えて人々の心に直接響くものです。それぞれの文化や価値観が交差することで、新たな視点が誕生し、共感の輪が広がることを実感できる機会となりました。現地の若者たちとのインタビューや反応を通じて、未来を見据えた人々の姿勢が格段に豊かであることもまた、この映画の魅力です。
映画『つながりミライ 完全版』について
このドキュメンタリーは、earth treeが2009年から取り組んできた活動を通じて、地域の人々とのインタビューを中心に形作られています。人と人とのかかわりの中で生まれる幸福感や、互いの考え方を尊重し合いながら生きていく方法を見つめ直す作品です。観客が感じ取ることのできる「しあわせ」とは何かを問いかけ、観賞後には新たな視点やアイデアを提供できることを目指しています。
今後もearth treeは、この映画を自主上映してくれる団体を募集中です。学校や企業研修、地域のイベントなど、シアワセやつながりについて共に考えるきっかけとしてご活用いただきたいと思います。具体的なサポートや講演も行っており、興味を持たれた方はぜひお問い合わせください。
公式サイトや上映会については、
earth treeの公式ページをご覧ください。特に、カンボジアの生活やその後の支援活動についても触れ、未来の笑顔が循環する社会づくりに寄与していきます。これからの展開に、ぜひ期待を寄せていただければ幸いです。