オードリー・若林正恭の初小説『青天』が注目を集める
2026年2月20日、オードリーの若林正恭さんから待望の初小説『青天』が発刊され、全国の書店で瞬く間に人気作品となっています。発売直後から多くの書店で売り切れが相次ぎ、見事に10万部の重版が決定。更に累計販売部数は18万部を突破するという異例のヒットとなりました。
本書『青天』は、事前に重版されて店頭に並びましたが、販売開始直後からいわゆる”蒸発”現象が発生。特に紀伊國屋書店新宿本店やジュンク堂書店池袋本店においては、週間売り上げランキング1位を記録し、全国的にその人気は広まりました。
若林さんは現在、喉の治療のため約3週間の静養に入っていますが、2月21日深夜に放送されたラジオ「オードリーのオールナイトニッポン」では春日俊彰さんが代わりに出演し、若林さんの作品を読んだ感想を伝えました。春日さんは、本を普段読まない自らが手に取ったことに驚きを隠せず、「モヤモヤしている人たちにも答えを出してくれるような、勇気が湧く一冊だった」と、熱意をもって『青天』を称賛しました。
その人気は続き、2023年2月26日に発表された「オリコン週間BOOKランキング」において文芸書ジャンルで堂々の1位を獲得。Amazonでは発売前から現在にかけての売れ筋ランキングで総合2位、日本文学部門では1位をキープするなど、著書の評価は全国に広がっています。
小説『青天』の内容
『青天』の物語は、アメリカンフットボールの部活動が舞台です。主人公は中村昴で、万年2回戦で敗退を繰り返すアメフト部に所属。強豪校に挑むも敗北し、その後の人生に行き詰まりを感じる時期を迎えます。周囲の友人たちが受験に励む中、自らの生き方に迷い、再びアメフトと向き合う決意をするというストーリーは、多くの読者の心に響いているようです。
隠れたアメフト部員の葛藤を描いたこの作品は、挫折や不安を抱える人々に勇気や希望を与え、まさに「小説って面白いんだな」という感動を伝えています。このように、若林さんの文才が詰まった『青天』は、ただの小説にとどまらず、自己探求の旅としてのエッセンスも持つ力強い一冊となっています。
著者について
若林正恭さんは、1978年に東京都で生まれた人気のお笑いタレントであり、著述家でもあります。日本大学第二高等学校で春日俊彰さんと知り合い、彼と共にお笑いコンビ「オードリー」を結成し、テレビやラジオで幅広く活躍しています。ますますの勢いを持つ彼の活躍はこれからも続くことでしょう。
書誌情報
- - 書名:『青天』
- - 著者:若林正恭
- - 定価:1980円(税込)
- - 出版社:文藝春秋
- - 発売日:2026年2月20日
若林正恭の初小説『青天』は、感動的なストーリーを持つ作品で多くの読者に新たな気づきを与えてくれます。是非とも手に取って、彼の言葉が紡ぐ物語を体感してみてはいかがでしょうか。