ヤマハ音響機器新製品
2026-02-03 17:22:44

ヤマハ、商業空間向け音響機器を一新!新製品ラインアップ登場

ヤマハ、商業空間向け音響機器を一新



ヤマハ株式会社は、専門的な商業空間向け音響設備の新モデルを発表しました。次世代のシグナルプロセッサーである『DME5』および『DME3』や、パワーアンプリファイアー『XMSシリーズ』、さらにコントロール機器として『MCP2』と『TCD10』を2026年内に順次投入する予定です。

新モデルの特長


これらの新製品は、特に商業施設や店舗など多様な環境での使用を考慮した設計が施されており、ユーザーにとって使いやすい機能が充実しています。

シグナルプロセッサー『DME5』と『DME3』


『DME5』と『DME3』は、音声処理に必要な機能を多数搭載したフリーコンフィグレーション型のシグナルプロセッサーです。具体的には、マトリクスミキサー、EQ、ディレイ、コンプレッサーなどの基本機能に加え、『DME5』には最大64chのDante入出力が可能で、大規模設備にも対応します。一方、『DME3』は小中規模向けに設計されており、最大16chの対応が可能です。

また、両機種共に「Acoustic Echo Canceller」や「Dugan Automixer」、「Speech Privacy」といった高度な機能を搭載しており、様々な音響のニーズに応える柔軟性があります。

パワーアンプリファイアー『XMSシリーズ』


『XMSシリーズ』は、各チャンネルの出力電力を自在に設定できる特長を持ちます。この新しいパワーアンプリファイアーは、2Uサイズの8chモデルおよび1Uサイズの4chモデルが用意され、必要に応じた選択が可能です。特に、末尾に「-D」が付くモデルでは、アナログ入力の他にデジタル音声信号伝送をサポートしており、機能性が一層向上しています。

コントロール機器『MCP2』と『TCD10』


『MCP2』は、最大64台のヤマハ製品や対応機器を制御できるウォールマウント型コントローラーです。デザイン性に優れ、内部機能をシンプルに操作できるよう工夫されています。

『TCD10』は10インチの視認性の高いタッチパネルを搭載し、簡単にシステムをリモートコントロールできます。さらに、PoE給電機能も備わっており、配線の自由度が高まります。

ソフトウェアのアップデート


ヤマハは、『DME5』や『DME3』に合わせて、組織設計用ソフト「ProVisionaire Design」とリモートコントロール用の「ProVisionaire Control PLUS」をバージョン3.0にアップデートします。これには新機能「Conductor」が追加され、多くのヤマハ製品と連携可能となることで、システム構築や運用提案も一層進化します。

まとめ


本記事ではお伝えした音響機器の新モデルは、商業空間における音質向上や効率的な運用を実現するための頼もしい味方となるでしょう。公式製品情報は2026年の夏ごろに公開予定ですので、今後の動向にぜひご注目ください。


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