サーフィン部の快挙
2025-10-21 14:12:18

城西国際大学サーフィン部が全日本選手権で輝かしい準優勝を達成

城西国際大学サーフィン部が全日本サーフィン選手権で準優勝を達成



2025年10月11日から18日まで、静岡県牧之原市の静波海岸で開催された「第59回全日本サーフィン選手権大会」。この大会では、全国から集まったサーフィンのエリートたちが血気盛んに競い合い、特に城西国際大学のサーフィン部からは、2名の選手が素晴らしい成績を収めました。経営情報学部4年生の久保杏奈選手と国際人文学部1年生の金沢太規選手の2人は、ショートボード・ジュニアメンクラス及びジュニアウィメンクラスに出場し、それぞれ準優勝を果たしました。

この全日本サーフィン選手権大会は、日本国内の70支部で行われる予選を突破した選手たちが集い、日本一を争う最高峰の舞台です。出場する選手たちは、ショートボードやロングボード、ボディーボードなどさまざまな種目でスリリングな戦いを繰り広げます。

大会はヒート制で行われ、選手たちは制限時間内に複数の波に乗り、その得点上位2本の合計で順位を決定します。評価基準は、技の難易度や創造性、波の使い方など多岐に渡ります。そのため、この大会に出場する選手たちは、プロサーファーを目指す者が多く、厳しい競争が展開される中での勝利は、特に価値のあるものになります。

久保選手と金沢選手は、まさにその厳しい競争を勝ち抜きました。彼らは、2000年から2006年生まれの選手たちが参加するこのハイレベルなカテゴリーで、優秀な成績を残すことができたのです。今大会での彼らのパフォーマンスは、今後のキャリアにも大きな影響を与えることでしょう。

大会後のインタビューで、久保選手は「応援してくださった皆様のおかげで、ここまで成績を残せました。これからも精進します」と語り、金沢選手も「次の大会に向けてさらに力を付けていきます」とコメントしました。このような強い意気込みを持つ彼らがこの先どのような活躍を見せてくれるのか、ファンとしては非常に楽しみです。

また、サーフィン部は、10月25日から26日には千葉県鴨川市の東条海岸(マルキポイント)で開催される全日本学連サーフィン選手権にも出場予定です。この大会でもいい成績を残し、さらに名声を高めていくことを期待しましょう。

城西国際大学サーフィン部の選手たちに温かい声援を送り、今後の成長を見守りましょう。彼らの挑戦は続きます。


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