噛む力をスポーツの力に!添田豪氏が導く新たなアプローチ
2026年3月15日、東京都内にて大注目のイベントが開催されました。元プロテニスプレーヤーであり、現在は男子テニス日本代表監督を務める添田豪氏が登壇し、「噛むこと」とスポーツの関係を探究するトークショーとテニス教室が行われました。このイベントは、株式会社ロッテとLOCOKの共同で実現し、小学3年生から6年生を対象としたユニークな体験の様子が伝えられています。
このプログラムは、「噛む力をスポーツの力に」というテーマのもと、参加児童たちに噛むことの重要性を学ぶ機会を提供しました。
噛む力とスポーツの相関関係
イベントはLOCOKウェルネスガーデン品川御殿山にて開催されました。前半では、ロッテが提供した「噛むことクイズ」が実施されました。小学生たちは自らの体力測定から、噛むことがスポーツに与える良い影響を学科学的に理解し、興味を持つことができたようです。そこでの質問も実に多様で、「どんなガムがオススメですか?」や「どのくらいの時間噛むのが理想ですか?」など、子供たちの興味と理解が深まった瞬間でした。
トークショーでは、添田氏がスポーツパフォーマンスにおける噛むことのリラックス効果について説明し、武田友孝氏が具体的な研究データを基に噛むことによる脳の活性化や判断力の向上について詳しく解説しました。添田氏自身の噛む力の測定結果も報告され、現役のプロスポーツ選手並みの驚きの数値が示されました。彼は特に、左右均等に噛むことの重要性についても語り、参加者に具体的なアドバイスを提供しました。
テニス教室での実践
後半のセッションでは、参加者が直接テニスコートに移動し、添田氏の指導のもと、ガムを噛みながら基本的なテニスの練習を行いました。サーブやレシーブ、ラリーを通じて、噛むことがどのようにスポーツに生かされるのかを体験しました。
添田氏は熱心に子供たちにエールを送り、「厳しい練習を乗り越え、強くなることを期待しています。続けることが大切です。」と伝えました。参加者たちからは、これから噛むことに気を使いたいという声や、添田氏から学べたことへの感謝が聞かれ、非常に満足度の高いイベントとなったようです。
噛むスポプロジェクトの進行
この取り組みはロッテの「噛むスポプロジェクト」の一環であり、噛むことの重要性を広め、スポーツ選手から一般の人々に至るまで、より良いパフォーマンスを引き出すことを目的としています。また、同社は「ロッテミライチャレンジ2048」という長期的なサステナビリティビジョンを掲げており、心身の健康やウェルビーイングへの貢献を目指しています。これらの活動を通じて、食と健康についての知見を広め、人々の豊かな日常生活に寄与したいと考えているのです。
このイベントは、ただのテニス教室ではなく、「噛む力」がどうスポーツに影響を与えるのかを学び、体験する貴重な機会となりました。
添田豪氏について
添田豪氏は1984年生まれで、4歳からテニスを始め、その後プロに転向。全日本選手権でも数回の優勝を飾り、世界ランキングでも名を馳せた実力者です。引退後はデビスカップの監督として、次世代選手の育成にあたるなど、後進を支えることにも力を入れています。
今後の展望
ロッテとLOCOKによるこのプロジェクトは、今後も続けられる予定であり、さらなる啓発活動や地域でのイベント等が企画されていると期待されています。体験を通じて感じた「噛む力」の重要性が、多くの人々の日常生活やスポーツにポジティブな影響を与えることを願っています。