新乗用田植機登場
2026-05-26 13:29:43

ヤンマー、作業負担軽減の新乗用田植機「YR0シリーズ」を発表

ヤンマー、斬新な乗用田植機「YR0シリーズ」を発表



2026年10月1日、ヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社が新たに発表した乗用田植機「YR0シリーズ」が、農業の現場での新たな作業効率を提供します。特に、独自の「密苗」技術とICT(情報通信技術)を活用した各種アシスト機能によって、オペレーターの負担を軽減し、快適さと効率性を両立させています。

1. 密苗技術の導入



「YR0シリーズ」は「密苗」技術を駆使することで、通常の苗箱に比べて最大1/3の苗箱数に減少させることを実現しました。この技術によって、育苗にかかる費用を最大1/2に抑えることができ、さらには播種や苗の運搬にかかる時間も大幅に削減。これにより作業全体の省力化と低コスト化が実現可能となります。また、密苗仕様(T仕様)では縦取量が最大2mm向上し、さまざまな品種の苗に柔軟に対応できるようになりました。

2. 高馬力エンジンの搭載



「YR0シリーズ」では、出力が約10%向上した23.4PSの高馬力ディーゼルエンジン「3TNV76」を搭載。このエンジンは、効率良く作業を進めるための独自のトランスミッション「HMT」を採用しています。このシステムは、馬力の損失を最小限に抑えつつ、操作のしやすさも兼ね備えています。

3. 自動化による作業精度の向上



直進アシスト機能に加え、RTKアップグレードキット(G仕様ディーラーオプション)を装着することで、誤差が±2~3cmの高精度な作業が行えます。また、旋回アシストによりハンドル操作が不要になるため、オペレーターは疲労を感じることなく作業に集中できるようになります。

4. 快適な操作性を追求



新設計のカラーディスプレイは、一目で作業設定を確認できる便利な機能を提供しています。オペレーターにとって、直感的な操作や機体状態の確認が容易になり、長時間の作業でも快適さが保たれています。さらにリバーサーレバーの採用により、手を疲れさせることなくスムーズな運転が可能です。

集約された次世代農業への道



ヤンマーアグリは、こうした最新の技術を通じて、農業の省力化、効率化を進めることを目指しています。スマート農業や持続可能な農業の実現にむけた取り組みは、業界の未来に向けて大きな影響を与えることでしょう。

商品概要

  • - 商品名:乗用田植機 YR06/YR08
  • - 発売日:2026年10月1日(木)
  • - 価格:3,828,000円~7,119,200円(税込)

自身が持つ「HANASAKA」の精神に基づき、ヤンマーは挑戦を続けています。これからの農業界における新たな豊かさを目指した商品をお楽しみに。


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