第20回難民映画祭でのMIYOSHIの特別協賛
株式会社MIYOSHIは、今年で20周年を迎える「難民映画祭」に特別協賛を行い、感想を語り合う会を開催します。今回は、社員が二作品を鑑賞し、それぞれの感想を共有することで、難民に寄り添う意義を深く考えるイベントです。
難民映画祭とは?
難民映画祭は、2006年にスタートし、難民への理解と支援を広めることを目的としたイベントです。この映画祭では、スーダンやウクライナなど、困難な状況に話している難民の姿を捉えた多くの作品が上映されています。今年は「世界を想う。平和を問う。」というテーマで、9作品がピックアップされ、2025年12月7日まで続く予定です。
社員が選ぶ二作品で感想を共有
今回の感想を語り合う会は、11月26日(水)8:30から9:00まで開催されます。社員投票によって選ばれた作品は、以下の2作品です。
1.
「見えない空の下で」
ロシアの侵攻から逃れる人々がウクライナの地下鉄に避難する様子を描いた感動的なドキュメンタリー。
2.
「バーバリアン狂騒曲」
フランスの村に難民が訪れたことで巻き起こる騒動を描いたユーモア満載のコメディドラマ。
それぞれの作品を視聴した参加者が、自分の思いを語り合うことで、戦争や紛争によって奪われている日常に思いを致します。難民一人一人の人生に寄り添い、どのように支援ができるかを見つめ直す貴重な機会です。
MIYOSHIの使命
MIYOSHIは「人のために火をともす」という指針のもと、全ての人々が生きるための未来を信じています。映画祭への協賛を通じ、従業員はもちろん、地域や社会全体に難民支援の意義を広めていくことを目指します。
「世界平和のために自分たちにできることは何か?」という問いを、参加者と共に考え、共有しあうことで、さらなる理解を深めることができるでしょう。今回のイベントをきっかけに、難民支援の重要性が一人でも多くの人に伝わることを願っています。
まとめ
MIYOSHIの社員たちは、映画祭の経験を通じて、難民の状況について学び、共感し、行動する力を身につけることが期待されています。今回の感想共有会は、ただの映画鑑賞にとどまらず、社員同士が意見や感想をぶつけ合うことで、より深い理解を得る機会となるでしょう。これからもMIYOSHIは、難民支援を続けていくことを誓います。