神戸からの恩返しを語る『COMING KOBE RADIO』
阪神・淡路大震災から30年を迎える2025年、神戸の街はその経験を忘れずにいる。そんな想いをかたちにしたのが、チャリティーフェス「COMING KOBE25」である。このイベントに関連するラジオ番組『COMING KOBE RADIO』が、5月10日(土)の夜21時30分から放送される。本番組は、関西最大級のチャリティーフェスに向けた思いを形にするプログラムで、神戸の魅力を再発見できる貴重な時間となる。
番組の魅力
パーソナリティは、神戸・三宮に位置するライブハウス「MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎」の園長であり、「COMING KOBE25」実行委員会の風次と、同じく実行委員会の村上雅之が担当する。彼らは、阪神・淡路大震災を風化させないために、様々な形で語り継ぎ、被災地支援の重要性を伝え続けている。この番組が放送されることで、リスナーは神戸の魅力を再確認し、復興の意義を見つめ直すことができるだろう。
ゲストと内容
今回の『COMING KOBE RADIO』では、ゲストとしてガガガSPの山本聡さんとコザック前田さんが登場。電話出演のコザックさんと共に、様々なテーマについてのトークを展開する。特に「風次からガガガSPへある想いを託す?!」など、リスナーの心に残るようなメッセージも期待される。また、「減災ってなんなん?」といった社会的に重要なテーマについても語られる予定だ。
このような、メッセージ性の高い内容が、60分間のラジオ番組でどのように展開されるのか、リスナーは要チェックである。
プレゼントコーナーも
番組の最後には、リスナー向けのプレゼントコーナーも設けられており、「大きなメガネ拭き」が手に入るチャンスも。神戸にまつわるユニークなアイテムが、リスナーの心を刺激すること間違いなしだ。このように、ビジュアルとともに聴覚でも楽しむことができる番組となっている。
フェスとのコラボも
さらには、「COMING KOBE25」の当日には、ABCラジオによる番組『ロックなラジオ』の公開収録も決定! MCの桜井雅人さんが登場し、ひとぼうトークSTAGEでのトークセッションが予定されている。公開収録時間は11時25分から11時50分の間で、参加者は「カミコベ」と「ロクラジ」の夢のコラボを体験できる貴重な機会だ。期待を持って参加し、神戸の文化や音楽との触れ合いを楽しむことができるだろう。
このように、神戸の復興の象徴である「COMING KOBE」が新たに模索する姿勢を、ラジオを通じて感じ取ることができる。阪神・淡路大震災を忘れず、次の世代へ思いを繋げることの重要性を、この番組を通じて実感してほしい。ぜひ、番組をお聴き逃しなく。
詳しい情報は放送を通じて発信されるので、リスナーはお楽しみに!