東京山九フェニックス、2025シーズンの新規スポンサーについて
2025シーズンが待ち望まれる東京山九フェニックスに、新たなスポンサーとして「日本BST物流株式会社」、「株式会社グリニッジ・ワークス」、そして「ケイアイデンタルクリニック」などが加わりました。今回は、これらの企業の方々のご紹介と、チームへの期待をお伝えします。
日本BST物流株式会社
日本BST物流の沖宗知華子代表取締役は、初めて女子ラグビーを観戦し、その美しさと力強さに惹かれ、スポンサーに名乗りを上げたそうです。彼女は、ラグビーを通じて多くの人々に笑顔を届けることに期待を寄せています。越境EC物流を専門とする日本BST物流は、倉庫保管や通関、輸送、流通加工と、多岐にわたるサポートを行っています。
株式会社グリニッジ・ワークス
続いて紹介するのは、グリニッジ・ワークスの伊藤和美代表取締役です。彼女の会社は、東京・渋谷に基盤を置き、地域社会への貢献を目指しています。運営するスタジオ「リンキングスマイル」では、測量や360°スキャナーを使ったリアルフィギュアの制作など、様々な革新的なサービスを提供しており、東京山九フェニックスと共に地域をサポートする意義を感じています。
ケイアイデンタルクリニック
次は、木村純一院長が運営するケイアイデンタルクリニックです。木村院長は、ラグビーを通じて元気をもらうとともに、チームの成長に貢献できることを心から嬉しく思っています。東京都内で包括的な歯科医療を提供しながら、東京山九フェニックスへの応援も忘れません。
flex dreamとパンウェイ・キッチンスタジオ
そして、flex dreamの藤崎智和代表取締役も、東京から世界へ羽ばたく山九フェニックスの活動を全力で応援する意向を表明しています。彼らは新車・中古車の販売やカスタマイズを専門とし、アウトドア愛好者のニーズにしっかり応えています。また、パンウェイ・キッチンスタジオの白井克典代表取締役は、中国家庭料理や薬膳料理の教育を通じて地域に貢献する考えを持たれており、ラグビーを愛するファンとしてもチームを支えています。
東京山九フェニックスの歴史と未来
東京山九フェニックスは2013年に設立され、当初は小学校の校庭で練習を行っていましたが、現在では神奈川のグラウンドを使用しています。渋谷を拠点に、常に新しいスポーツ文化を発信しながら、ダイバーシティを持ったチームの精神を大切にしています。2022年度には、15人制と7人制両方の大会で優勝し、名実ともに女子ラグビー界で輝きを放っています。
これからも、東京山九フェニックスは新たなスポンサー様と共に、さらなる成長と地域活性化を実現していくことが期待されます。各スポンサーの活動とともに、女子ラグビーの魅力を広めていきましょう。なお、公式ホームページでは、全てのスポンサー企業についての詳細情報も掲載されていますので、ぜひご確認ください。
公式ホームページ:
東京山九フェニックス
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