ヴァンラーレ八戸がパートナーシップを結び、トレーニングに革命をもたらす！

ヴァンラーレ八戸が新たなパートナーシップを結成

プロサッカークラブ「ヴァンラーレ八戸」と玩具メーカー「ジリリタ株式会社」がオフィシャルパートナー契約を結びました。ジリリタ社が展開するスポーツトイや独自のトレーニングメソッドを通じて、八戸のチーム強化を目指し、J2昇格を実現するための新たな挑戦が始まります。

パートナーシップの背景

この提携のきっかけは、ヴァンラーレ八戸の中野誠也選手が約2年前から愛用していた「スラックレール®︎」にあります。彼の使用が他選手にも広がり、ついにはジリリタの社長、高島勇夫氏がキャンプ中に選手たちへ直接トレーニングを行うまでに至りました。

今年の2月、沖縄でのキャンプ中に中野選手らがスラックレールを使用してトレーニングを行い、他の選手たちの関心を引きました。この様子を受け、4月末には高島氏がチームを訪問し、「体幹覚醒®︎」のトレーニング指導を実施。選手たちからの好評を受け、製品導入が決定したのです。

トレーニングメソッドとは

ジリリタ株式会社が提唱する「体幹覚醒®︎」は、身体が本来持つ機能を自然に引き出し、全身が効果的に連動する状態を目指します。体幹を鍛えることで、選手たちは怪我の予防やボディコントロールの向上を実感しており、強化プログラムがチームにも良い影響を与えているようです。

嬉しい反響

高島勇夫社長は、「選手たちからは怪我が減少したり、ボディコントロールが良くなったとの声をいただいています。これからも、定期的に技術指導を行い、チームの成長に貢献してまいります」とコメント。

中野誠也選手も、「スラックレールを使うようになってから、体幹の安定感が向上しました。練習でもこれらの製品を使用することでチーム全体の調子が良くなっています」と語ります。加えて、これらのトレーニング方法がサッカー界全体に広まることを望んでいるのが印象的です。

ヴァンラーレ八戸の紹介

ヴァンラーレ八戸は、青森県八戸市を拠点とするプロサッカークラブで、地域に根差した活動を積極的に行っています。2006年に八戸工業サッカークラブと南郷FCが統合され、現在はJ3リーグで活動しており、J2リーグ昇格を目指しています。ファンやサポーターとの密な関係を大切にし、成長を続けています。公式ウェブサイト（ヴァンラーレ八戸公式サイト）で詳細を確認できます。