新シーズン開幕！最年少と最年長選手のプロフィール公開

新シーズン開幕に向けた選手登録情報

5月29日付けで、『メットライフ生命Ｆリーグ2025-2026』ディビジョン1およびディビジョン2の全21チームの選手登録リストが発表されました。今回の登録人数は、ディビジョン1に206名、ディビジョン2に148名の合わせて354名と多彩な顔ぶれが揃っています。詳細については、公式サイトのクラブ選手・スタッフ情報ページをご確認ください。

最年長選手：森岡選手

今年度の最年長選手は、現役引退を表明している森岡選手です。彼は『名古屋オーシャンズ』に在籍し、2007年のFリーグ創設初年度にはチームを優勝に導いた実績があります。また、リーグ最優秀選手にも選ばれるなど、その活躍は多くのファンの記憶に残ることでしょう。森岡選手のラストダンスは、彼のキャリアにとって特別な意味を持つことでしょう。

最年少選手：繁田選手と羽生選手

一方、今シーズンの最年少登録選手は、繁田選手と羽生選手です。繁田選手は昨シーズンに2種登録選手としてFリーグデビューを果たし、2018年のU-18日本代表およびU-19日本代表としての活躍もあります。今年はさらなる成長が期待されます。

羽生選手も負けじと注目の若手選手です。2023年にはF1の最年少出場記録と最年少得点記録を更新し、フットサル日本代表としても活動しています。名古屋オーシャンズで新たな舞台に立つ彼は、元日本代表監督・木暮賢一郎氏の指導の下、王座奪還を目指します。

まとめ

今回の選手選考には、多様なバックグラウンドを持つ選手たちが名を連ねており、シーズンの行方に大きな影響を与えることでしょう。特に、若手選手たちの成長と活躍は、フットサル界の未来を担う期待の星となること間違いありません。両現役高校生Fリーガーの今後のパフォーマンスにどうぞご注目ください。

試合の先駆けとして、キックオフカンファレンスの映像も公式YouTubeチャンネルおよび配信サービス『FリーグTV』で公開されています。詳細は以下のリンクをチェックしてみてください。

歴史あるこのリーグで、選手たちがどのようなドラマを繰り広げるのか、期待が高まります。ぜひ、この新シーズンを楽しみにしましょう。