レクサス小石川20周年記念企画
レクサス小石川販売株式会社が開業20周年を迎えるにあたり、特別なイベント「LEXUS Koishikawa meets リストランテ桜鏡 x チャレンジド・デザインの器たち 〜感性が交差する共創のダイニング〜」を開催します。このプロジェクトは、静岡県御殿場市のイタリアンレストラン「リストランテ桜鏡」と、障害のある子どもたちのアートを用いた器作りを行うNPO法人技collectionとの協力によって実現しました。
背景と目的
レクサス小石川は、2005年の開業以来「CRAFTED(匠の精神)」をモットーに、人生を豊かにする価値の提供を目指してきました。今回の20周年という節目を祝うにあたり、「美意識」「クラフツマンシップ」「多様性の尊重」といったレクサスの理念を具現化するために、食、アート、そして社会貢献を融合させたプロジェクトが誕生しました。
このイベントでは、リストランテ桜鏡が舞台となり、特別コース料理に障害のある子どもたちが描いた自由な絵をあしらった、チャレンジド・デザインの器を使用します。感性の違いが調和し、新しい価値を創出するこのプロジェクトを通じて、多様性に対する理解を深め、日本の伝統工芸に光を当てていくことを目指しています。
さらに、イベント期間中にはレクサス小石川においても、チャレンジド・デザインのマグカップを用いたドリンクサービスを提供する予定です。
イベント詳細
- - 企画名: レクサス小石川20周年記念企画「LEXUS Koishikawa meets リストランテ桜鏡 x チャレンジドデザインの器たち 〜感性が交差する共創のダイニング〜」
- - 開催時期: 2025年10月2日(木)〜10月19日(日)
ただし、10月4日・5日と10月18日・19日のディナーは、レクサス小石川の顧客向けの貸切イベントとなります。
- - 開催場所: リストランテ桜鏡(静岡県御殿場市東田中3373-20)
- - コース料理内容: 特別コース料理を税込8,800円から提供。具体的な料理内容は日によって異なります。
チャレンジド・デザインの器の背景
「障がいのある仲間がアートを通じて社会と関わる場を作る」というクロスチームの想いと、伝統工芸品を世界に発信したいという技collectionの理念が重なり、この共創プロジェクトは生まれました。第一弾として、有田焼の新進気鋭の作家・中尾純氏や、波佐見焼の老舗・丹心窯の作品に、チャレンジド・デザイナーの個性的なアートを施した器が完成しました。
シェフからのメッセージ
リストランテ桜鏡の黒羽徹シェフは、期間中、多くの訪問者に器に込められた子どもたちの感性や、料理に託されたシェフの思いを感じ取っていただけることを願っています。また、レクサス小石川は、クルマを超えた感性と社会の交わりを体験できる場として、今後も積極的に発信していきます。
各パートナーのご紹介
- - レクサス小石川: 東京都文京区に位置し、長年地域のお客様との信頼関係を育んできた正規ディーラーとして、都市の洗練と温かみを併せ持つショールームを展開しています。
- - リストランテ桜鏡: 富士山の絶景を望む立地にあるイタリアンレストランで、シェフが地元食材を活かした一皿を提供することで高い評価を得ています。
- - NPO法人技collection: 日本の伝統文化や工芸品を未来に繋ぐ活動を行なっている非営利団体です。
- - クロスチーム株式会社: 障害者とプロフェッショナルが共創するアートやデザイン通じて、社会的参加を促進する事業を展開しています。
この特別な企画を通じて、皆様が新たなダイニング体験を楽しむことを心より願っています。