春日井製菓の新感覚お菓子「モチラ」と礼賛の夢のコラボレーション

3月5日、ワーナーミュージック・ジャパンと春日井製菓は、注目の新食感スイーツ「モチラ」をテーマにしたコラボレーションムービーを公開しました。この短編映像は、アーティストグループ「礼賛」が自身の楽曲「むちっ」を替え歌にして参加しており、両者の世界観が融合した魅力的な作品に仕上がっています。

「モチラ」の魅力とは？

春日井製菓の「モチラ」は独自の製法で生まれた新しい食感のお菓子です。最初はもちもちの食感が楽しめ、噛むうちにほろっと崩れる様子には驚きがあります。この新しいお菓子の定義は、グミでもラムネでもない、全く新しい体験を提供します。それこそが「モチラ」の特徴であり、消費者に新たな発見と「わくわく」をもたらしています。

コラボレーションの内容

「モチラ×礼賛 “MVじゃないよ～” コラボムービー」では、礼賛のメンバーが、春日井製菓の「モチラ」を食しながら商店街を楽しむ様子が描かれています。特に注目すべきは、ボーカルのサーヤが街中で様々なキャラクターと絡み合いながら、その魅力を引き出すところです。

映像には、ラランドのニシダさんがカメオ出演しており、彼の白いタンクトップ姿も見逃せません。また、サーヤは撮影中、なんと小学生の一生分のモチラをほおばったというエピソードがあり、そのおいしさには一層の信憑性をもたらします。

音楽とお菓子の出会い

昨今では、ストリーミングサービスの普及により、音楽がより身近に感じられるようになりました。WMJは、ゲームや飲食、フィットネスといった異業種とコラボレーションし、新たなエンターテインメント体験を模索しています。この度のプロジェクトは、それぞれの強みを生かし、商品と音楽が相乗効果を生む形で進行しました。

コメントを通じて見るコラボの意義

サーヤは「心も体も満たされる喜びを歌っている楽曲『むちっ』で、モチラさんとコラボできて嬉しいです。撮影中は、不思議な噛みごたえとすっきりした甘さに癖がなる美味しさでした」。と、コラボの楽しさを語りますし、春日井製菓の吉村茜里マーケティング部長も「サーヤさんの歌声はもちろん、歌詞にも注目いただき、モチラの不思議な魅力を楽しんでいただけたら」とコメントしています。