GENROQ2025年6月号が発売！麗しきクーペとSUVの魅力に迫る

GENROQ 2025年6月号の特集内容

株式会社三栄が2025年4月25日に発売する『GENROQ 2025年6月号』の注目特集は「麗しきクーペの世界」です。本号では、アストンマーティン・ヴァンキッシュの復活を皮切りに、多様な魅力を持つクーペたちやSUVの最新情報が満載です。

アストンマーティン・ヴァンキッシュの試乗レポート

この号では、アストンマーティンのフラッグシップモデルである「ヴァンキッシュ」の詳細を深掘りします。2019年以降はDBSがフラッグシップモデルとして君臨していましたが、ついにヴァンキッシュがその座に返り咲くことになります。国内初試乗に参加し、その真価を日本の道路で確かめました。
復活した「アストンマーティン・ヴァンキッシュ」のオープンモデルとしての「ヴォランテ」の魅力や、初代モデルとの比較も行い、ユーザーが求める性能とデザインの進化を解説します。

ベントレー・コンチネンタルGTスピード

次に取り上げるのは、ベントレーが誇る「コンチネンタルGTスピード」とそのコンバーチブルである「GTCスピード」です。最新のパワートレインは、4リットルV8ツインターボにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド。この特集では、スポーツグレードの2車両を試乗し、そのパフォーマンスを実際に確認。街中で感じた存在感や走行性能について詳しくレポートします。

メルセデスAMG GT 63の進化

また、メルセデスAMGから新たに登場したスーパースポーツクーペ「GT 63」も見逃せません。シリーズ初のプラグインハイブリッドモデルが追加され、そのシステム出力は816PSに達します。この号では、従来型の純エンジン仕様との性能比較を行い、プラグインハイブリッドならではの利点や気になる点について考察します。

SUV NOW特集

第2特集では「SUV NOW」として、635馬力を誇るスーパーSUV「ランドローバー・レンジローバースポーツSV」についても紹介します。サーキットでの試乗を通じて、そのオフロード性能やオンロードでの走行性能を実際に体感しました。そして、人気モデルの「BMW X3 M50」と「メルセデスAMG GLC 43」を比較し、各車両の特性を掘り下げていきます。

その他のラグジュアリーカー

さらに、モーガン・プラスフォーやBMWアルピナB4 GT、トヨタ・クラウン・エステートに関する情報も盛りだくさんです。モーガンのスタイルは1930年代からほとんど変わらず、その魅力が色褪せることはありませんが、マイナーチェンジを経て現代的なデザインと走行性能を兼ね備えています。

このように、『GENROQ 2025年6月号』は、豪華なクーペや性能が高いSUVを盛りだくさんに取り上げており、自動車ファンには必見の内容です。興味がある方は、ぜひ手に取ってご覧ください。販売は、特別定価1210円（税込）でカラー160ページのボリューム、公式サイトでも購入可能です。