埼玉の味わい満載!セブン‐イレブンの新作おむすびと冷やしうどん
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンがこの夏、埼玉県でしか味わえない特別な商品を発売します。埼玉県ときがわ町産の山椒を使った『肉みそおむすび』と、川島町自慢の『すったてうどん』の二品です。この新商品は地域の特産を生かした味わいが特徴で、多くの人々に埼玉の魅力を届けることを目指しています。
肉みそおむすびの魅力
まずご紹介するのは、『埼玉県ときがわ町産山椒使用 肉みそおむすび』です。希少な実山椒を使ったこのおむすびは、爽やかな香りが漂う一品。山椒は新鮮な状態を保つため、製造直前に工場で粉砕されるというこだわりがあります。これにより、山椒の繊細な香りがしっかりと引き立てられ、肉みそのコクと絶妙なハーモニーを奏でます。
このおむすびは、一口食べると山椒の清涼感が広がり、まさに他では味わえない特別な体験となるでしょう。180円(税込194.40円)という価格で、7月15日(火)から埼玉県内の店舗で販売される予定です。多くの人々に埼玉らしさを届けてくれるおむすびに、期待が高まります。
すったてうどん、夏の新定番
続いて『埼玉県産小麦使用 すったてうどん』をご紹介します。この料理は、川島町の郷土料理で、冷たいつけ汁と共に、薬味や夏野菜を使って楽しむスタイルが特徴です。480円(税込518.40円)で提供されるこのうどんは、夏の食卓にぴったりの逸品です。
冷たいつゆは、ごまをベースに豆味噌と米味噌をブレンド。マイルドで奥深いコクに仕上がっています。さらに、トッピングにはきゅうりや玉ねぎ、大根、みょうが、大葉など、見た目にも涼やかな彩り豊かな薬味が添えられています。これにより、まるで専門店の味を楽しんでいるかのような充実感を味わえます。
すったてうどんの最大の魅力は、埼玉県産小麦を使ったもちもち感です。小麦の外皮に近い部分を活用することで、豊かな香りと弾力を持った麺が生まれます。一口食べれば小麦の香りが口いっぱいに広がり、噛むほどにその弾力を感じられるように仕上げられているのです。
地元の魅力を発見
この商品は、埼玉県の地域に根ざした味をお届けすることを目指しています。担当者も語るように、実山椒の清涼感やすったてうどんの奥深い味わいを通じて、埼玉らしさを楽しんでほしいとのこと。埼玉県でしか味わえないこの特別な商品で、皆さんも“ちょっとした発見”を体験してみてはいかがでしょうか。
さあ、この夏はセブン‐イレブンの新作商品で、埼玉県の魅力を存分に味わってみてください。7月15日(火)から、埼玉県内の店舗で順次発売される予定ですので、ぜひお近くの店舗でチェックしてみましょう。