わくわくバスケDAY
2025-08-13 10:55:09

プロバスケ選手と園児の夢の共演!わくわくバスケDAY開催レポート

プロバスケ選手と園児の夢の共演!わくわくバスケDAY開催レポート



8月9日、神奈川県横浜市磯子区にあるたきがしら会館で、地域の未来を担う子どもたちとプロバスケットボール選手の交流イベント「第2回さくらハートフルサービス presents!横浜ビー・コルセアーズ×つくし保育園 わくわくバスケDAY」が開催されました。このイベントは、株式会社楽土舎が提供する家事代行サービス「さくらハートフルサービス」によって企画され、地域全体のつながりを深めることを目的としています。

イベントの背景



今回のイベントは第2回目で、初回は2023年に実施され、わずか20名の参加者でしたが、今回は126名と大幅に増加。対象はつくし保育園の園児やその家族で、兄弟の小学生も加わり、幅広い年齢層の子どもたちが一同に集まりました。会場を横浜ビー・コルセアーズの練習拠点である「たきがしら会館」に移したことで、より多くの子どもたちがバスケットボールを楽しむことができる環境が整いました。

当日の様子



イベント当日は、参加者たちの笑顔が光る場面がいっぱいでした。プロのバスケットボール選手である森井健太選手によるドリブルやシュートのデモンストレーションが行われ、子どもたちはその迫力に目を輝かせていました。その後、森井選手と一緒にゲームを楽しむ時間が設けられ、特に森井選手がドリブルするボールを子どもたちが奪おうとするゲームでは自然と歓声が上がりました。

初めてバスケットボールを経験する子どもたちも多く、彼らがボールを追いかける姿はとても微笑ましかったです。会場は常に賑やかな雰囲気に包まれ、参加者全員が楽しむことができるイベントとなりました。

コメント



参加者からは喜びの声が続々と寄せられました。森井選手は、「子どもたちとともにバスケットボールを楽しむことができて本当に嬉しいです。今回のイベントを通じて、みんなに横浜ビー・コルセアーズを応援してもらえたら幸せですし、子どもたちが自分の目標や夢を見つけるきっかけになってほしいです」と語っていました。

また、園児たちも、「森井選手とバスケットボールができて楽しかった。特にみんなでボールを取るゲームで勝てて嬉しかった」と、心の底からの笑顔で感想を述べました。さらに、代表取締役の曽根真也氏は、「このイベントは単なるスポーツ教室ではなく、プロ選手とのふれあいを通じて夢を持つきっかけを提供することを目的としています。今日、子どもたちがボールを追いかける姿や森井選手に話しかける姿を見て嬉しかったです。今後もこのようなイベントを続け、地域全体の一体感を生み出していきたいです」と意気込みを語りました。

今後の展望



今回の「わくわくバスケDAY」は、単発のイベントに留まらず、保護者や地域団体を巻き込んだ多世代交流イベントやシニアの運動教室など、さまざまなプログラムを展開していく計画があるようです。こうした取り組みを通じて、スポーツを通じた健やかな成長と地域全体の繋がりを一層強化していくことでしょう。

今後も「さくらハートフルサービス」によるこのような地域貢献の活動に期待が寄せられます。


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