DCK、プロ用電動工具を新たな選択肢として提案。展示会初出展の注目製品が光る！

DCKが自動車整備業界に新たな選択肢を

世界80以上の国で信頼されるグローバル電動工具ブランド「DCK」が、2025年に開催される『オートアフターマーケット東北2025』と『オートアフターマーケット九州2025』に初出展します。この機会に、DCKの最新充電式工具製品を自動車整備業界のプロたちに直接体感していただけます。ここでは、DCKの特徴や展示される製品について詳しくご紹介します。

プロ品質の充電式電動工具

DCKは、この展示会で高性能の20Vシリーズ及び軽量で扱いやすい12Vシリーズをラインナップ。これらは、エアツールが主流の自動車整備業界において、特に注目を集めることでしょう。エアホースから解放された作業の自由度は、整備現場での効率を大きく向上させます。

エアツールと違って、DCKの電動工具はコードレスで、片手でのスムーズな取り扱いが可能です。特にインパクトレンチは、タイヤの着脱はもちろん、足回り作業にも役立つパワーを兼ね備えています。これにより、整備士にとっての作業は一段と効率的になります。

プライスパフォーマンスに優れた新しいスタンダード

DCKは「プロ品質を、もっと自由に」というコンセプトの下、高品質な製品を魅力的な価格で提供しています。国内大手ブランドと比較しても、製品の価格は3～5割程度安く、例えばインパクトレンチKDPB358は26,900円と同等クラスの約半額を実現。さらに、豊富な充電工具のラインナップが整うことで、バッテリーの共用が可能になります。これにより、現場全体でのコスト削減にも寄与します。

高い安全基準とアフターサービス

DCKの製品は安全性にも配慮されており、PSE認証を取得し、ドイツのTUV認証も得ています。これにより、ユーザーは安心して利用することができます。また、ビルディの強力なアフターサービス体制では、メーカー保証を6ヶ月から1年に延長でき、万全のサポートを提供されています。必要な時にはデモ機の貸出や代替機の提供、補修パーツの供給が用意されているため、現場の中断を最小限に抑えることが可能です。

注目の製品ラインナップ

展示会では、充電式インパクトレンチやアングルインパクトレンチ、ラチェットレンチといった最新製品が体験できます。例えば、充電式インパクトレンチKDPB358は358N.mの高出力を持ちながらもコンパクトな設計。狭い場所でもしっかりとフィットするデザインが施されています。

充電式アングルインパクトレンチKDPB80は、特に狭所作業向けに設計されており、最大トルクは80N.m。これにより、従来のハンドツールでは難しかった作業も容易になります。さらに、充電式ラチェットレンチKDPB05-10は、軽量でありながら最大47N·mのトルクを持ち、長時間の使用でも疲れにくい設計です。

展示会情報

- オートアフターマーケット東北2025

・会期：2025年9月20日（土）～9月21日（日）
・会場：宮城県仙台市夢メッセみやぎ
・DCKブース番号：53
・詳細情報

- オートアフターマーケット九州2025

・会期：2025年10月4日（土）～10月5日（日）
・会場：福岡県福岡市マリンメッセ福岡B館
・DCKブース番号：92
・詳細情報

これらの展示会では、DCKが他のブランドとは異なる新しい選択肢を提案し、自動車整備業界での働き方改善や生産性向上を目指します。ぜひご来場いただき、実際にそのすばらしさを体験してみてください。