株式会社アフロ、日本バレーボール協会と提携
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)と株式会社アフロ(代表取締役:青木紘二)は、新たにオフィシャルフォトエージェンシー契約を締結しました。この契約により、アフロはバレーボール男女日本代表チームの公式写真の取り扱いを開始します。
アフロはこれまで、日本オリンピック委員会(JOC)や日本スケート連盟(JSF)など、さまざまなスポーツ団体と連携し、選手の活躍を写真で記録してきました。これにより、多くのメディアに高品質な写真を提供してきた実績があります。今回の契約により、JVAにおいてもアフロはその専門性を活かし、より多くの選手の魅力を伝えていくことになります。
新たにJVAのオフィシャルフォトエージェンシーとしてアフロが果たす役割は多岐にわたります。2025年度の男女日本代表チーム登録メンバーのプロフィール写真をはじめ、国内で開催される日本代表戦の撮影、更には過去の大会における貴重な写真素材も提供される予定です。これにより、アフロが持つスポーツフォトグラファーチーム「アフロスポーツ」は、バレーボールの公式写真を通じて、選手たちの感動的な瞬間や熱いプレーをより多くの人々に届けることができます。
アフロは、これまでもストックフォトサービスを中心にして、様々なビジュアルコンテンツを提供してきました。特に、1億点を超えるデータベースは国内最大級とも言われ、多くの業界のニーズに応えてきました。今回のJVAとの提携により、より多様なコンテンツを生み出し、バレーボールの魅力を国内外に発信することが期待されています。
さらに、アフロはスポーツ文脈だけでなく、一般の広告やメディアにも幅広くサービスを展開しています。そのため、これからのバレーボールに関する各種メディアやプロジェクトに、アフロの写真が登場する機会が増えることでしょう。
今後、アフロはこの契約を通じて、バレーボールの発展と普及に寄与し、ファンや支持者への期待に応えていく所存です。そして、アスリートたちの息遣いや熱い情熱を写真という形で記録し、伝え続けることで、バレーボール界のさらなる発展に寄与していくでしょう。
会社概要
株式会社アフロは、東京都中央区に本社を置く企業で、ストックフォトサービスを中心に、写真撮影、映像制作、プリント・デザイン制作など、多様なビジュアルコミュニケーションを提供しています。24時間365日利用可能なオンラインサービスを展開し、必要なコンテンツを迅速に提供できる体制を整えています。興味のある方は、ぜひアフロの公式サイトをご覧ください。