ARスポーツ「HADO」の国際的な展開
株式会社meleapが開発したARスポーツ「HADO」が、国際的な学術学会のIACSSで体験ブースを展開しました。このイベントは、世界各国から130名以上の研究者や教育関係者が参加し、最新のスポーツ科学やテクノロジーの研究が発表される場です。
HADO体験ブースの様子
今回のIACSSは、アジア、ヨーロッパ、北米、オセアニアを含む20か国以上から専門家が一堂に会し、活発な意見の交換が行われました。HADO体験ブースでは、訪れた人々がこの新たなARスポーツを実際に体験することができ、その魅力を直接感じてもらうことができました。
教育現場でのテクノロジー活用が議論される中、アメリカの教育コーディネーターがHADOの利用に興味を示し、特に学校での導入可能性について議論が交わされました。さらに、韓国の大学教授は、HADOが世界共通のルールとワールドカップを持っている点を評価し、単なるアクティビティではなく、本格的なスポーツとして成立していると強調しました。
フィリピンの教育関係者からも好評を得ており、教育現場での具体的な活用方法に期待した意見が寄せられました。
HADOの教育分野への広がり
HADOは、AR技術を利用した新感覚のスポーツであり、現在39か国以上で流行しています。これにより、学ぶ力や仲間との協力、戦略性を促す全く新しいアクティビティとして注目が集まっています。特にSTEAM教育や探究学習の文脈でも、その可能性が探られており、今後さらに広がっていくことが期待されています。
今回のIACSSでの出展は、HADOが国際的に認知され、教育や研究の分野における応用の可能性を一層強めるきっかけとなりました。これにより、HADOが今後どのように発展し、人々に新たな体験を提供していくのか、興味が尽きません。
株式会社meleapについて
株式会社meleapは、「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」を目指しています。AR技術を用いたHADOを展開することで、テクノロジーの力でまるで魔法のような体験を実現し、年齢や運動能力に関係なく、誰もが夢中になれるアクティビティを提供しています。私たちは今後もエンターテインメントとスポーツの新たな可能性を広げていくために努力し続けます。
公式ウェブサイト:
meleap
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