個人能力開発支援システム「iDEP」がJapan Sports Week 2025に出展
株式会社ICが開発した、個人の能力開発支援システム「iDEP」が、2025年6月25日から27日の3日間にわたり開催される「Japan Sports Week 2025」に出展します。これは、アスリート一人ひとりのメンタルやスキル、目標達成に必要な力を科学的・体系的に向上させることを目的としています。
iDEPとは?
「iDEP」は、IDP(Individual Development Plan)メソッドに基づくシステムで、アスリートたちの競技力向上だけでなく、自己管理能力や自己成長も促進する新しい育成方法です。既に世界各国の教育機関や企業、プロスポーツ団体に導入されており、その効果が注目を集めています。アスリートが目標を設定し、それに向かって効率的にトレーニングできる環境を提供します。
展示内容について
出展ブースでは、以下の内容が紹介されます:
- - デモ体験:実際の操作画面を体験し、どのようにiDEPが機能するのかを理解できます。
- - 機能紹介:指導者やチーム向けの機能がわかりやすく説明されます。
- - 導入事例:すでにiDEPを導入したチームの成功例を紹介します。
- - プレゼンテーション:IDPやiDEPについて、専門家からのプレゼンを聴くことができます。
この展示会は、スポーツチームや指導者、そして競技者に向けて、iDEPを活用した最適な育成支援の方法を提案する絶好の機会です。アスリートの成長戦略やパフォーマンスの可視化を体験できるこの機会をお見逃しなく。ぜひ、弊社ブース(No.1-20)へお立ち寄りください。
Japan Sports Week 2025の詳細
- - 日時:2025年6月25日(水)から27日(金)まで、各日10:00~17:00
- - 会場:東京ビッグサイト 南展示棟
- - iDEPブース:No.1-20
- - 入場料:無料(事前登録が必要)
来場には招待券が必要ですので、下記リンクから事前登録を行ってください。
iDEPの背景
「iDEP」は、IDPメソッドをデジタル管理することで選手一人ひとりの課題を可視化し、計画的なトレーニングを支援します。この仕組みは、アスリートが自己管理し、成長を実感できるよう設計されています。また、iDEPは公益財団法人日本サッカー協会と連携し、「JFAソーシャルバリューパートナー」としても活動しています。これにより、次世代の選手育成を進める取り組みを進めています。
会社情報
株式会社ICは1978年に設立され、ソフトウェア開発からインフラ設計、運用支援まで幅広いITソリューションを提供しています。私たちのポリシーは、お客様の立場に共感し、「できる方法を考える」ことです。これからも多様な企業や社会に貢献してまいります。
- - 社名:株式会社IC
- - 所在地:東京都港区港南二丁目15-3 品川インターシティC棟7階
- - 公式HP:IC公式サイト