BUCK-TICK35周年映画
2025-02-19 18:47:45

BUCK-TICKの35周年を追った映画がついに公開!感動の2部作ドキュメンタリー

BUCK-TICKの35周年を祝うドキュメンタリー映画が公開!



ロックバンドBUCK-TICKのデビュー35周年を記念して制作された、ドキュメンタリー映画『劇場版BUCK-TICK バクチク現象 - New World -』が、2025年2月21日と28日の2部作として公開されることが決定しました。この映画は、バンドの華やかな歴史だけではなく、現在進行中の活動や内面にも焦点を当てた、ファン必見の作品です。

デビューから35年の集大成



BUCK-TICKは1987年にデビュー以降、独自の音楽スタイルとビジュアルで多くのファンを魅了してきました。1989年にリリースした3rdアルバム『TABOO』はオリコンチャート第1位を獲得し、その後も日本武道館や東京ドームでの公演を成功させ、今では日本の音楽シーンで欠かせない存在です。

今回のドキュメンタリーは、2021年末の日本武道館公演から始まり、デビュー35周年の活動を2年間にわたり密着取材したもの。約3000時間の撮影素材を元に、レコーディング、ライブ、ツアーに加え、メンバーへのインタビューも盛り込み、BUCK-TICKならではのアーティスティックな表現がなされています。

映画の制作過程と新技術の採用



本作の監督を務めるのは、過去にも多くの音楽ドキュメンタリー作品を手掛けた岩木勇一郎氏。ナレーションやテロップを排し、その場の空気をリアルに伝えるスタイルが特徴です。特殊な機材として、Apple Vision Proが活用され、撮影現場での細かな演出やメンバーの自然な仕草を高精度で捉えています。

この映画は、全体で約5時間に及ぶ壮大な作品となる予定で、観客はBUCK-TICKの作り上げてきた音楽の世界観を深く味わうことができるでしょう。

映画の特設サイトや先行販売情報



2025年の公開に向けて、映画の公式サイトでは情報が発表されています。また、ムビチケ前売り券は2025年1月31日から発売予定で、ファンクラブ会員向けの特典も用意されています。ファンにとっては見逃せないアイテムとなること間違いなしです。

映画の公開劇場も全国41館で予定されており、各地での上映が楽しみです。ぜひ、この機会にBUCK-TICKの魅力を再確認し、劇場でその生のパフォーマンスを体感してみてはいかがでしょうか。

未来に向けて



BUCK-TICKは今後も新しい挑戦を続け、創造的な音楽活動を展開していく意欲を見せています。3年近くの歳月を費やしたこのドキュメンタリーは、ファンにとっても、これからのBUCK-TICKの活動に期待を寄せる大きな契機となることでしょう。新たな物語を築き上げるBUCK-TICKの姿を、ぜひ映画館で見守ってください。


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