日韓国交正常化60周年記念!「現役歌王JAPAN」開催発表
日韓国交正常化60周年を記念し、韓国の大人気音楽サバイバル番組「現役歌王」が「現役歌王 JAPAN」として日本で初めて制作されることが決定しました。この番組は、韓国のテレビ界でヒットメーカーとして知られるソ・ヘジンが手掛けるもので、多くの視聴者に愛されている音楽オーディションです。参加者の募集もスタートしています。
「現役歌王 JAPAN」は、韓国での成功を受け、日本を代表する男性ボーカリストTOP7を選出するオーディション番組です。見事勝ち抜いた参加者は、次のステージである「日韓歌王戦」に参加し、多くの名だたるアーティストと共に日韓デビューを果たすチャンスを得られます。
番組の魅力
これまで「現役歌王」は韓国で異なるジャンルで勝負を繰り広げ、視聴率で驚くべき成果を収めてきました。昨年のシーズン1では、最終回の視聴率が17.3%という高数字を記録し、決勝戦中の投票数は226万票に達したのです。ファンからの熱い支持を受け、出演者たちのYouTube動画は10億回以上の再生数を誇ります。
今年の「現役歌王1」となる「現役歌王2」も韓国で放送中で、最終回では15.1%の視聴率を記録しました。このように、韓国での人気と実績に基づいて、今回の「現役歌王 JAPAN」が開催されることに大きな期待が寄せられています。
日韓の音楽シーンの架け橋
「現役歌王 JAPAN」は、韓国の音楽番組として日本の才能を発掘し、両国の音楽シーンの架け橋となることを目的としています。プロデューサーのソ・ヘジンは「韓国と日本の協業でオーディションスターが誕生するということはとても意味深いこと」とコメントし、参加者に夢の実現をサポートする意気込みを示しています。
さらに、番組に参加することで、ファンとの交流やプラットフォームの提供も充実しています。オーディションの開催にあたり、参加者は様々な楽曲ジャンルに挑戦できるため、多様な音楽体験を得るチャンスにもなります。
参加資格と応募方法
参加者は10代から30代の男性を対象としており、国籍は問われません。また、グループでの応募も可能で、歌手としての経験がない方でも挑戦できます。応募は公式ホームページの応募フォームから行い、顔写真や歌唱動画が必要となります。
日韓合同で行われる「現役歌王 JAPAN」は、新たな音楽の才能を発掘し、日韓両国の音楽ファンに感動を与えることが期待されます。オーディションの詳細や応募方法については、公式HPをチェックしてください!
公式応募フォームはこちら
今後の「日韓歌王戦」として予定されるイベントも同様に、両国のアーティストたちによる素晴らしいステージが繰り広げられることでしょう。この特別なプロジェクトを通じて、日韓の音楽交流がさらに深まることを期待しています。