Jazzbois、新作『Montreal』が配信開始
ハンガリーのブダペストを拠点に活動するジャズ・ヒップホップ・フュージョン・トリオ「Jazzbois」が、待望の新作アルバム『Montreal』を2026年3月20日より音楽配信開始しました。昨年のカナダ「Montreal Jazz Festival」での公演を契機に、彼らの音楽がどのように凝縮されているのか、その全貌に迫ります。
奇跡のワンテイクレコーディング
この新作は、映像監督のRémi Hermosoの提案によって、スタジオ「Fast Forward」での限られた観客を招いたライブパフォーマンスとして録音されました。初めは4時間を予定していた録音時間は、なんとポーズなしの「全5曲、一発録り」で短縮され、ジャズの持つエネルギーを凝縮した作品に仕上がっています。サウンドの細かな修正は一切行わず、その瞬間の純粋な感動を再現しています。
バンドのベース担当であるViktor Ságiは、この作品について「すべてはパッション、音楽、そしてカルチャーのため。この親密な集まりに参加した新旧の友人たちへの感謝」と語っており、その言葉からも彼らの音楽に対する愛情が伝わります。
世界の音楽シーンからの絶賛
アルバムのリリースに際して、ジャズ界の重鎮たちからも高い評価を得ています。ロンドンの「Jazz Café」やアムステルダムの「Melkweg」など、名だたる会場をソールドアウトに導いてきた彼らは、今や欧州ジャズの最前線で注目される存在となっています。
- - Gilles Peterson(ジャイルス・ピーターソン): 「Jazzboisは実に素晴らしい活動をしている」
- - Jamie Cullum(ジェイミー・カラム): 「見事な音楽」
- - Dan Gentile(ダン・ジェンタイル): 「Herbie Hancockを彷彿とさせる鍵盤、Thundercat級のベース、J Dillaのようなスウィング感を持ったドラム。最高級のメルティング・ポット・ジャズ」
これらの評価からも、Jazzboisの音楽に対する影響力が伺えます。
アルバム『Montreal』の詳細
『Montreal』は、以下の7曲が収録されています:
- - Raindance
- - Butterfly
- - Narctis (Prelude)
- - Narctis
- - Kulka (Windmills of Your Mind)
- - Song of Hope
- - Kulka (Easy space version)
バンドのメンバーは、ベースにViktor Sági、キーボードにBence Molnár、ドラムにTamás Czirjákが所属し、それぞれの個性が融合したサウンドを生み出しています。
Jazzboisを知る
Jazzboisは、即興演奏と瞬間的な自己表現に深く根ざした、唯一無二のパフォーマンスを展開することで知られています。Montreux Jazz FestivalやSzigetを含む世界各国の主要な音楽イベントでのパフォーマンスでも評価されています。彼らの音楽は、現代ジャズとビート・カルチャーを結ぶ架け橋となっており、今後も目が離せないアーティストです。
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新作『Montreal』の配信リンクは
こちらです。ぜひ、その革新的な音楽を聴いてみてください。