劇場編集版『Summer Pockets』の特典情報と最新話を紹介！

劇場編集版『Summer Pockets』最新情報

VISUAL ARTS・Keyによる大人気作品、『Summer Pockets』の劇場編集版が、2025年4月7日から放送されるTVアニメとともに話題となっています。8月15日から全国の映画館で劇場編集版が上映され、その魅力をさらに引き立てる特典情報が発表されました。今回はその内容とあわせて、最新のあらすじについてもご紹介します。

入場者特典は原作書き下ろし小説！

劇場編集版『Summer Pockets』を観に行くと、週替わりで配布されるオリジナルの書き下ろし短編小説がもらえることが決定しました。上映期間は1週間限定で、特にファンには嬉しいニュースです。各編は、久島鴎編、紬ヴェンダース編、空門蒼編、鳴瀬しろは編の4つが用意されており、それぞれ異なる物語が繰り広げられます。この特典小冊子は、上映回数に限りがあるため、ぜひお早めに映画館へ足を運びましょう。

バンドルグッズ付きムビチケも登場！

また、劇場上映を記念して、キャラファイン付きのムビチケ前売券の販売も決定しました。このグッズは、鴎、紬、蒼、しろはの4種類のビジュアルが施されたデザインで、バンドルとしてキャラファインとムビチケカードホルダーが含まれています。この特別なディスプレイを使えば、映画鑑賞後にムビチケカードを飾ることができ、一層特別な思い出を演出できます。

販売は8月1日から開始され、その後2週間限定となりますので、こちらも見逃せません。価格は7,400円（税込・送料別）で、公式販売サイトでの事前予約が必要です。特にファンにとっては、限定アイテムを手に入れるチャンスです。

TVアニメ『Summer Pockets』最新話あらすじ

TVアニメの最新情報も続々と入ってきています。第17話のあらすじでは、主人公の羽依里としろはがついに両想いに。しろはが明かすのは、彼女が伝統行事『夏鳥の儀』で溺れてしまう未来を未来視したこと。この未来を共に回避しようとする羽依里の思いが描かれています。しろはの祖父・小鳩が提案する条件である『水中格闘技』に挑むことになる二人。その過程は、物語にさらなる緊張感と感動を与えています。