ホットウィール新作
2025-10-03 13:43:57

レーシングカーの魅力を手のひらに!ホットウィール新シリーズ「ローニン・ランⅡ」の紹介

ホットウィールが贈る新たな名車たち



世界的に有名なダイキャストカーブランド「ホットウィール」が、人気を博している「カーカルチャー ローニン・ラン」シリーズの新作「カーカルチャー ローニン・ランⅡ」を2025年11月下旬に発売することが発表されました。今回は、特に日本で多く愛されている名車のミニチュアモデルがラインアップされており、モータースポーツや車好きにはたまらない内容となっています。

第2弾となる名車ラインアップ



このシリーズには、日本の名車5車種が登場します。特に注目すべきは、2018年に特に人気を集めたモデルが新金型で再登場している点です。具体的には、『’07ホンダ シビック タイプR』と『マッドマイク マツダRX-3ワゴン』があり、これによってよりリアルで魅力的なデザインに仕上がっています。

マッドマイク マツダ RX-3 ワゴン



1971年に誕生したマツダ「サバンナ」をベースにしたRX-3は、特にそのロータリーエンジンの独特の魅力とパワー性能で知られています。新モデルは、ニュージーランドのドリフト界で名を馳せたレーサー、マッド・マイクが所有していたRX-3 ワゴンを再現しています。このモデルは、オーバーフェンダーや4ローターR26B型エンジンなど、迫力のある仕様を忠実に再現しており、実車同様のボディグラフィックスや「FURSTY」のナンバープレートまで精巧に仕上げられています。

’07 ホンダ シビック タイプR



さらには、ホンダのフラッグシップ・スポーツ「シビック タイプR」を新金型で登場させました。これは、サーキット志向の設計が施されたFD2型でありながら、快適性よりもパフォーマンスを重視したモデルで、日本国内専用車として開発されていました。その美しいデザインとサーキットでの走行性能の高さが、ホットウィールによって手のひらサイズで表現されています。

三菱 ランサー エボリューション IX



さらに、三菱の「ランサー エボリューション IX」もラインアップに入っています。このモデルは、バーチャルレースをテーマにした映画『ワイルド・スピード』でも登場し、ファンからの人気を誇っています。また、フロントグリルデザインは、エボリューションVIII風にアレンジされていて、リアルさが増しています。

日産 スカイライン GT-R (R32)



1969年にGT-Rバッジを背負ったスカイラインは、圧倒的な性能を誇りました。「ホットウィール」がモデル化したのは、その伝説的存在であるBNR32型GT-Rです。カスタムカルチャーを反映したパンデムボディキットを装着した姿が人気を集める理由の一つです。

トヨタ スープラ



そして最後に、1986年デビューの「スープラ」も登場します。日本仕様の特徴をしっかりと再現し、特に大型の社外サイドスカートが印象的です。このスペックは実車の存在感を如実に表しており、ファンに愛される理由の一つとなるでしょう。

商品概要



全モデルともにメーカー希望小売価格は850円(税込935円)、発売日は11月下旬を予定。対象年齢は3歳以上で、パッケージサイズはW13.3×D3.5×H16.5 cmです。

ホットウィールの魅力



ホットウィールは1968年に誕生したブランドで、以来累計80億台以上を製造し、現在も全世界で人気を博しています。子どもだけでなく大人にも愛されるこのブランドは、常に新しいモデルを紹介し続けています。

まとめ



「カーカルチャー ローニン・ランⅡ」は、熱い思いを込めて作成されたシリーズであり、モータースポーツファンや車好きなら間違いなく手に入れたくなるアイテムです。ぜひこの機会に、注目のレアモデルたちをコレクションに加えてみてはいかがでしょうか。


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