ViVi国宝級イケメンランキング 10周年記念プロジェクト
ViViの国宝級イケメンランキングが10周年を迎え、新設部門「僕イケメン部門」において、初代王者の栄冠を手にしたのは、大久保波留(DXTEEN)さんです。この新たな部門では、SNSを通じてのセルフプロデュース力を競うという新しい試みが行われました。12月5日から14日までの10日間にわたり、5名の候補者がSNSで自らの魅力をアピールし合い、ファンを惹きつけるための戦いが繰り広げられました。
「僕イケメン部門」は、現代のイケメン戦国時代において求められる自己表現力にフォーカスを当てています。候補者たちは、自発的なSNS投稿を行い、ファンとの対話を通じて新たな支持を獲得することが大きな鍵となりました。毎日行われる読者による投票と、ViVi編集部から出されたお題に対する取り組みの姿勢などが評価基準に盛り込まれました。
SNS上では、候補者たちのユニークな投稿が溢れ、特に印象的だったのは、毎日インスタライブを開催した波留さんの姿です。10日間の期間中、彼は所属するグループDXTEENのアカウントを通じて、視聴者と積極的にコミュニケーションを図りました。彼は投票開始前日に特別なお知らせ配信を行ったことも含め、実に11日連続のインスタライブを達成したのです。この驚異的な努力に、ViViチームも脱帽でした。
波留さんのSNS投稿は、NICO(ファンネーム)に向けた心温まる内容で、投稿された写真には“記憶に残る瞬間”が多くあります。柔らかな印象から強さを感じさせるビジュアルへの変化など、彼の多様な魅力が見事に表現されていました。特に最終日には、彼の写真がグループのメンバーである田中笑太郎さんによって撮影されたものであることが明かされ、さらにファンの支持を集めることに成功しました。
また、他の候補者たちもそれぞれに魅力を発揮し、波留さんの影に隠れずに自己アピールを行いました。例えば、イデアツキさんはフレッシュな視点で日々の投稿に取り組み、謙虚ながらも存在感を示しました。面髙ケンスケさんはユーモアを交えた投稿でファンとの心の距離を縮め、百瀬拓実さんはリラックスした魅力で視聴者を癒しました。渡邉廉さんは、その多才さで視聴者を楽しませ、注目を浴びていました。このように、全ての候補者がそれぞれの色を持ち寄り、共に盛り上がる姿勢を見せていたのです。
最後に、今回の1位特典として、2026年2月20日発売のViVi4月号には、大久保波留さんの撮り下ろし特集が予定されています。この特集は彼とファンの皆さんの10日間にわたる努力を祝う企画として期待されています。他の候補者たちについても特集が組まれる予定であり、今後もViVi公式SNSを通じて、各候補者の魅力的なコンテンツが発信されることにご期待ください!
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