読売巨人軍が介助犬支援10周年を祝うイベントを開催！

読売巨人軍の介助犬支援10周年イベントが近づく

読売巨人軍が介助犬支援を始めて、今年で10年目を迎えます。この記念すべき年を祝い、特別なイベントが開催されることが決定しました。日程は6月15日(日)、会場は愛知県長久手市にある「介助犬総合訓練センター～シンシアの丘～」です。このイベントでは、読売ジャイアンツの公式マスコットである「ヴィーナス」と「ジャビット」、そして若手投手の山﨑伊織選手が参加します。

イベントの見どころ

今回のイベントは、介助犬について楽しく学ぶ絶好の機会です。14:30から始まるプログラムには、ヴィーナスのダンスパフォーマンスや、山﨑選手からのビデオメッセージの他、介助犬のデモンストレーション、クイズラリーも用意されています。さらに、読売巨人軍による抽選会もあり、豪華景品のチャンスが待っています。参加は無料で、お気軽にご参加いただけます。

介助犬の役割とは

イベントを通じて知識を深めることができる介助犬は、身体に障がいのある方の生活を支援するために特別に訓練されています。物を拾ったり、緊急時に連絡をとるための携帯電話を持ってくるなど、日常生活の中での困りごとに応じたサポートを提供します。現在、日本国内には約60頭の介助犬が活躍しており、盲導犬や聴導犬と共に、障がい者の自立や社会蔵参加を助ける重要な存在となっています。

社会福祉法人日本介助犬協会とは

このイベントは、社会福祉法人日本介助犬協会と連携して実施されています。同協会は愛知県長久手市と神奈川県横浜市を拠点に、日本全国で介助犬の普及活動を行っています。彼らは、犬たちの個性を生かした活動にも注力しており、特に「Dog Intervention®」と呼ばれる人と犬をつなぐ取り組みを推進しています。

申し込み方法

この記念すべきイベントに参加するための申し込みは、抽選制となっており、期日は5月25日(日)の17時までです。応募者が多い場合は抽選となり、当選者には5月中にメールでご連絡します。なお、小学生以下の参加者は必ず保護者同伴であることが条件です。

参加方法やイベントの詳細については、公式サイトから確認できます。また、当日の様子は球団および協会のホームページやSNSで紹介される可能性があるため、楽しみにしていてください。