CM業務の新時代
2026-02-13 13:15:06

AIを活用した営業支援ツール「AI作案士」がテレビCM業務を変革

新たなAIプランニングシステム「AI作案士」が登場



フジ・ネクステラ・ラボ(FNL)は、株式会社フジテレビジョンおよび株式会社ABEJAとの共同で、テレビCMの作案業務を支援するAIプランニングシステム「AI作案士」を開発・実装した。このシステムは、営業担当者の業務効率を向上させ、スポットCMのプランニング業務を高度化することを目的としている。

「AI作案士」の背景と目的



これまでテレビCMのスポットプランニング業務は、属人的で工数がかかるプロセスが多かったが、「AI作案士」の導入により、AIを活用してこの業務の効率化と高度化を図ることが可能になる。特に、営業チームは、AIによって作業負荷が軽減されるため、広告主や広告代理店への提案に集中できる体制が整う。

特徴的な機能



1. 作案士のサポート機能



「AI作案士」は、個別の契約に基づいて作案を行い、AIとの共同作業によって業務の負担を軽減できる。このサポート機能は、全体を最適化するのではなく、具体的な契約に焦点を当てる点が特長だ。

2. 過去データの学習



フジテレビが保有する数年間の作案情報をもとに学習することで、各スポンサーのニーズや傾向を的確に理解し、作案士の意図を反映した作案が可能になる。これにより、より効果的な広告提案が実現できる。

3. 営業放送システムとの連携



テレビ局の基幹業務である営業放送システム(営放)とリアルタイムでデータを連携することで、最新の情報を基にした精度の高いプランニングが可能となる。これにより、広告提案時の情報の正確さが向上し、顧客満足度の向上が期待される。

今後の展望と会社概要



FNLは、「AI作案士」を通じて、フジテレビの業務効率化だけでなく、クライアントへのより高い価値提供を目指している。2025年には、株式会社フジミックと株式会社Fuji Culture Xが経営統合し、新たな価値創造に向けた挑戦を続けるFNLが誕生した。 これにより、IT・デジタル分野でのノウハウが集約され、幅広いお客様のニーズに応える体制を整えている。

会社の基本情報


  • - 会社名: 株式会社フジ・ネクステラ・ラボ
  • - 代表者: 代表取締役社長 吉本 治
  • - 所在地: 東京都江東区青海1-1-20 ダイバーシティ東京オフィスタワー19F・21F
  • - 設立: 1969年10月1日
  • - 公式サイト: フジ・ネクステラ・ラボ

この新たな取り組みは、広告業界やテレビCMの市場にも革新をもたらすだろう。今後、FNLの「AI作案士」がどのように機能し、業務改善に寄与していくのか、期待が高まる。


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