プロeスポーツチームTIEが新執行役員を迎えさらなる飛躍へ
プロeスポーツチームTIEが新たな挑戦へ
プロeスポーツチーム「TIE」（ティーアイイー）を運営する株式会社TIECLANが、ストリーマーとして知られる松岡徹（TIE_Ru）を執行役員に任命しました。松岡氏は、ゲーム実況者としての豊富な経験を持ち、これまでの13年間にわたりTIEの成長に大きく貢献してきました。この度の就任によって、チームは新たなステージへと進むことが期待されています。
松岡徹の経歴と使命
松岡氏は、2014年からはTIE Cinemaのオーナーとして、また2019年からは人気ゲーム『APEX』のストリーマーとして活動し、チームのプレゼンスを国内外に広げてきました。2023年に法人化されて以降、TIEは急速に成長し、今では世界的なプロチームとして認知されています。松岡氏は自身の経験を活かし、今後は執行役員として経営に寄与する意気込みを示しています。
「TIEに所属してから13年目になります。これまでの経験を基に、今後はチームメンバーの活躍を最大限にサポートし、より強いチーム作りに貢献していきます」と松岡氏はコメント。彼の情熱とビジョンは、チームがさらなる飛躍を遂げるための重要な要素となるでしょう。
森林大河社長の期待
TIECLANの代表取締役社長、森林大河氏も松岡氏の就任を高く評価しています。「RuはTIEの成長を牽引してきた存在であり、今後は執行役員として新たな挑戦に立ち向かうことで、当社のさらなる発展に寄与すると確信しています」と話します。松岡氏と共にTIEの未来を切り拓く意気込みを見せる森林社長からは、チームに対する強い期待が感じられます。
TIEの未来とコミュニティ
TIEは、eスポーツだけでなく、さまざまなエンターテインメントを通じてファンとのつながりを深めることも重視しています。そのための活動として、例えば「TIE Cinema」では日本国内のBATTLEFIELD モンタージュ動画制作を手掛け、クリエイティブな要素を取り入れた新しい挑戦を行っています。
会社概要
株式会社TIECLANは、東京都新宿区に本社を構え、プロeスポーツチーム「TIECLAN」の運営を行っています。今後も新たな才能の発掘やプロモーションに注力し、さらなる成長を目指しています。公式ウェブサイトやSNSでも、最新情報が随時発信されています。これからのTIEの活動にぜひご期待ください。
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