子供たちの成長を応援する新たなダンス「ハッピー・ラッキー・デイ」が誕生！

子どもたちの成長を応援する運動会ダンス

運動会の季節が近づく中、保育・幼児教育現場で注目を集めているのが、さわだスポーツクラブが監修したダンス「ハッピー・ラッキー・デイ」です。このダンスは、全国の保育園や幼稚園で実施され、子どもたちが楽しみながら身体を動かせるプログラムとして導入されます。

さわだスポーツクラブの思い

さわだスポーツクラブ（以下、さわだSC）は、東京都練馬区に本社を置く幼児体育指導の専門会社です。1975年に創業以来、子どもたちの「こころ」と「からだ」の教育を重視し、運動を通じて健やかな成長をサポートしてきました。今回のダンス監修は、子どもたちが笑顔でチャレンジできる機会を提供することを目的にしています。

「ハッピー・ラッキー・デイ」の振り付け

ダンス「ハッピー・ラッキー・デイ」の振付は、保育運動指導に精通したインストラクター、森川なりかが中心となって担当しました。曲のテーマとして掲げられたのは“元気・笑顔・チャレンジ”。このテーマを表現する動きや流れが意識され、どの園でも取り入れやすい構成が魅力です。特に、子どもたちが自然と身体を動かしたくなるような振付に仕上がっています。

研修会での活用

このダンスは、株式会社メイトが主催する「メイト運動あそび＆運動会研修会2025」にて披露されます。全国の幼稚園や保育園、こども園の関係者を対象にしたこの研修会では、運動あそびや運動会に役立つ種目やダンスが紹介され、すぐに現場で活用できる教材も提供されます。さわだSCの振付監修により、子どもたちの運動会がより楽しいものになることが期待されています。

保育現場の声に寄り添った提案

さわだSCは、これまでの運動指導の経験を活かし、保育者から寄せられる要望にも応えた構成を検討しました。「運動会の準備が大変」といった声や、子どもによって運動の質に差が出る問題に対しても、難易度やリズムの調整、年齢別の動きへの配慮がなされています。保護者が参加できるような動きも取り入れ、運動あそびの楽しさと達成感を両立するよう配慮されています。

育児専門誌『ミラクウ』の連載

さらに、さわだSCは育児・保育専門誌『ミラクウ』にて「子どもの力を引き出す！運動あそびプログラム」という連載を開始しました。初回では家庭で取り入れやすい室内運動あそびや、年齢別の運動習慣の築き方について紹介されています。子どもたちの成長を考えた運動のノウハウが継続的に発信されることで、保育現場や子育て家庭の強力なサポーターとなるでしょう。

50年を越える歴史

さわだスポーツクラブは、2025年には創業50周年を迎えます。50年にわたり多くの子どもたちに寄り添ってきた背景には、現場第一の姿勢と、子ども一人ひとりを大切にする真摯な姿勢があります。これからも「ハッピー・ラッキー・デイ」を通じて、子どもたちの健やかな未来を育てていく支援を続けていくことが期待されています。