今村翔吾の「イクサガミ」は映像化を祝う特別フェアを開催！

今村翔吾の「イクサガミ」映像化に伴う特別フェアがスタート

今村翔吾氏による人気エンタメ時代小説『イクサガミ』が映像化されることを記念し、特別なフェアが実施されます。このフェアは2023年10月29日から始まり、全国951の書店で行われる予定です。

フェアの内容

フェアの実施期間は10月29日(水)からスタートし、全国各地の書店でさまざまな展開が行われます。この特別なフェアでは『イクサガミ』の全4巻が対象商品となっており、店舗によっては異なる展開商品や冊数が用意されているため、ぜひ近くの書店でチェックしてみてください。

限定特典

フェア期間中に『イクサガミ』シリーズを1冊購入するごとに、オリジナルブックカバーをプレゼント。特にアピールポイントは最終巻「イクサガミ神」に描かれる“東京決戦”の地図を使用したデザインです。この特典は数に限りがあり、店舗によっては早々に配布が終了することもあるため、早めの見学をお勧めします。

『イクサガミ』の魅力

『イクサガミ』は、明治11年の京都を舞台に292人の志士たちが繰り広げる命がけの遊戯「蠱毒〈こどく〉」を描いた物語です。志士たちは命を懸けて東海道を辿り、東京に向かって激闘を展開します。2022年から講談社文庫で出版され、全4巻で50万部を突破している注目の作品です。また、2023年からはモーニングKCにてコミカライズもスタートし、既に4巻まで発売されています。

映像化の詳細

さらに嬉しいニュースとして、2025年11月にはNetflixにてこの作品の実写映像が独占配信される予定です。全6話が一挙に配信され、豪華キャスト陣も話題です。出演者には岡田准一を始め、藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、吉岡里帆、二宮和也など、多彩な顔ぶれが揃っています。

監督には藤井道人や山口健人、山本透が参加し、岡田准一がプロデューサー及びアクションプランナーとしても活躍します。映像作品にかなりの期待が寄せられる中、公式サイトも開設されているので、ぜひ確認してみてください。

フェアを楽しんでみよう

映像化を祝うこの特別フェアは、書籍ファンにとっても新たな楽しみを提供する場となります。『イクサガミ』の魅力を再確認しつつ、書店での体験を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。お早めに書店へ足を運び、オリジナルブックカバーを手に入れるチャンスを逃さないでください！

詳細なフェアの情報は、トーハンの公式サイトや参加書店の情報をご覧ください。