古楽器と18世紀音楽
2026-05-13 15:04:20

古楽器で響く18世紀の器楽の世界を体感する特別講義

特別講義「器楽の愉しみ〜18世紀の器楽曲〜」の開催



大阪音楽大学が主催する特別講義、"器楽の愉しみ〜18世紀の器楽曲〜"が、2026年5月29日(金)に行われます。開催場所は大阪音楽大学の講義室にて15:15から16:45まで。バロック時代に焦点を当てたこのイベントは、専門の演奏家4名によるレクチャー・コンサート形式で、古楽器の魅力を存分に体験できる貴重な機会です。

バロック時代に迫る音楽の世界


この講義では、リコーダー、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェンバロ、クラヴィコードといった古楽器が登場します。演奏家たちによる生演奏が行われ、それぞれの楽器の特性を解説します。参加者は、音の質感や奏法、楽器の構造を直接音楽とともに学べるのです。特に、18世紀の音楽様式を立体的に感じ取ることのできる貴重なチャンスです。

体験的な学び


本講義の目的は、演奏家の解説やデモンストレーションを通じて、参加者が古楽器やその音楽に対する理解を深めることにあります。演奏家たちは、合わせて歴史的な器楽アンサンブルの変遷も説明し、合奏様式の発展をライブで体感させる予定です。このように、音楽理論と実演が融合した体験は、特に弦楽器・管楽器の専攻する学生にとっては大変価値の高い学びの場となるでしょう。

可能性を広げる音楽大学


大阪音楽大学は2025年に創立110周年を迎える関西で唯一の音楽専門大学です。「音楽で、はたらこう。」というスローガンのもと、クラシック音楽だけでなくクリエイターやプロデューサー、音楽エンジニアの育成にも力を入れています。この大学では14の専攻と12の短大コースが用意されており、常に時代のニーズに応えています。

講師陣の素晴らしさ


本講義は、演奏と講義を担当する講師陣が非常に豪華です。チェンバロの井幡万友美、ヴィオラ・ダ・ガンバの上田牧子、チェンバロを担当し音楽学にも精通した京谷政樹、そしてリコーダーの村田佳生らが揃い、彼らの豊富な経験と知識から多くを学ぶことができます。特に井幡万友美はACUSTICA Recordsから『J.S.Bach』をリリースしており、その実力は折り紙付きです。

参加情報


この特別講義は「西洋音楽史概説A」「音楽史(世界と日本の音楽を考える)」を受講する学内生のみが対象となっており、興味のある方はぜひご参加ください。学生にとって、歴史を音楽を通じて体感するこの機会は、学びをより深いものにすること間違いありません。

お問い合わせ


講義に関する問い合わせは、大阪音楽大学広報室までご連絡ください。音楽に対する真摯な姿勢と専門的な知識を持つ講師陣から貴重な体験を得るまたとないチャンスをお見逃しなく。


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