『さよならララ』放送決定
2025-07-01 00:26:25

話題のオリジナルアニメ『さよならララ』2026年放送決定!

オリジナルTVアニメ『さよならララ』放送決定!



2026年、待望のオリジナルTVアニメ『さよならララ』が放送されることが発表されました。これは、アニメスタジオ「キネマシトラス」の設立15周年を記念した作品として位置づけられ、今後のアニメ界でも注目を集めることでしょう。

本日7月1日の“琵琶湖の日”には、ティザービジュアル第2弾とティザーPVが一挙公開されました。このビジュアルでは、物語の主人公である人魚姫ララが情感豊かな表情で涙を流すシーンが印象的に描かれています。ティザーPVでは、ララの過去や王子との出会いが描かれており、「私……愛してしまったの」というセリフとともに、ララの美しい声も初めて響きました。

主人公・ララの声を務めるのは、声優の菱川花菜さんです。彼女は『デリシャスパーティ♡プリキュア』や『紫雲寺家の子供たち』などで活躍しており、今回のキャスティングに際して、「この作品に惹かれ、ぜひとも参加したい」との思いを語っています。菱川さんの情熱が感じられるコメントをご紹介します。

>「オーディションの段階で絵コンテを見て、役者としても個人としてもこの作品に強く惹かれました。ララというキャラクターとして生きられることを心から嬉しく思っています。これから皆さんと共にこの作品を盛り上げていければと願っています。」

また、この日は大津地区で「びわ湖を美しくする運動(おもてなし一斉清掃)」が行われ、本ビジュアルを使用したポストカードが参加者に配布されました。この活動に参加することで、地域の美化に寄与すると同時に、作品の魅力を広める一助となっています。

そんなララのキャラクター設定は非常に魅力的です。彼女はかつて人間の王子に恋をした人魚姫であり、愛するあまりに禁断の薬を飲んで人間の姿になる道を選びました。しかし、その薬には“本当の愛”を見つけられなければ消えてしまうという厳しい試練が待ち受けていました。ララはその想いのままに、200年後に琵琶湖で再び生を受けるのです。この壮大な物語がどのように展開されるのか、視聴者の期待が高まります。

スタッフ陣も豪華で、監督には滋賀出身の小出卓史氏が迎えられ、シリーズ構成を川原杏奈、キャラクターデザインを谷紫織、音楽にはyuma yamaguchiが携わります。これぞ、キネマシトラスの真骨頂とも言えるコンビネーションです。これまで数々の人気作品を手掛けた彼らのクリエイティビティが、どのように『さよならララ』の世界を形作るのか、非常に楽しみですね。

ティザービジュアル第2弾の作画は、キャラクターデザインを担当する谷紫織氏が手掛け、着彩はイラストレーターのMONが担当しました。彼らの技術が見事に融合し、ララの物語の核心を捉えた作品に仕上がっています。

最後に、ティザービジュアル第2弾の解禁を記念して、フォロー&リポストキャンペーンも始まっています。公式Xをフォローし、投稿をリポストすると、抽選で5名に特製ポスターが当たるチャンスです。応募条件は公式Xのフォローと、リポストを行うことです。この機会にぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

2026年の放送が待ち遠しい『さよならララ』。今後の情報に目が離せません。


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